小鳥遊ちどり

秋田美人ならぬ秋田美男。美人すぎてナルシスト気味。鏡は手放せない。とはいえ、エクスブレイン業も学業も真面目にやるし、基本常識派。秋田県南部の老舗味噌醸造所の跡取り息子で、姉３人の末っ子。慌てたり油断してたりすると、秋田弁が出る。標準語の方が通じやすいから使ってるだけで、方言は全然恥ずかしくナイ「だってオラがしゃべってたら、どげな言葉でも美しいべ？」

女装家、ドラァグ・クイーン。女装家なのに、みるみるゴツくなっていく自分と、周囲の無理解に絶望して闇堕ちしかけたところを、灼滅者に救われた。武蔵坂学園はお仲間も多いし、女装し放題なので、とても楽しい。ゴツくなってしまったのは、幼少時から嗜んでいる空手のせいもあるかもしれない。実家は東京の某花街筋の薬房。「よければオディールって呼んでちょうだい。ウフフ」