どこからどーみても傭兵の聖光公教会所属の神父。裏では日夜妖魔や化生の類を相手にヒャッハーしまくりのエクソシスト。教会の神父として、戦場に赴き死者を弔ったり怪我人の看護をしたりするが、普通に傭兵として戦場に出る事も多々ある。その界隈では『必殺技を持つ神父』の愛称で知られている。奴隷時代に信仰や戦闘技術を教えてくれた男が極度の日本好きであったため、本人もその影響を受けて侍や忍に憧れと偏見を抱いている。