■由緒正しい神社の家系に生まれ、普通の暮らしを送っていれば立派な人格者になるはずだった少女。代々課される修行の旅の途中に出会った羅刹と意気投合。行動を共にした結果、今の彼女があるのだとか……●明るく元気で、良くも悪くも単純。ずっと山奥に籠っていた所為か、学業はてんでダメ。そして体つきからは想像がつかない、かなりの大食らい●常に左腕に黒い包帯を巻いている。曰く「こうすると強く見えるでしょ！」だとか。