バリウス家の令嬢。貴族の様な服装に憧れ、特別な時以外は令嬢然とした服装をしない。因みに自身を除いたバリウス家の者は天寿(？)を全うした。実際は古文書にあった事を実行したまでの事で、自らの手で両親や親戚を灼滅しただけの話。/ 現在は学園近くの屋敷で執事と穏やかな日常を送るも学園に通う。ばあやは灼滅者ではないが不思議な力を秘めている頼りになる存在。/ 旧家は黒焦げ。役立ちそうな代物は持ち込んできた。/