信心深く真面目な少年。穏やかな仮面の裏は誰にも見せない。普段は自らの目を開こうとしない。自分が見る世界はただ一人の為に在れば良い。世界はそれだけで染まれば良い　□七不思議使いの一族として幼少の頃から過ごし、一族の掟を護りながら姉を溺愛しながら護ってきた。もう二度と姉から離れないために。　□落ち着いた様子を見せながら、本心はあまり見せようとしない。素直になるのは姉の前だけだったりもする