武蔵坂学園の近くにある入り組んだ裏道を通ると古い洋館がある。
鍵が開いていたので好奇心で中へ入ると――。
「誰ですか?」
一人の女子高生が2階から降りてきた。
「ここは洋館『北斗七星』。と言っても、ここはもともと私のでは無くて私の友達の物なんですけどね。今は私が借り受けています」
彼女はこちらへ、と手招きする。
たどり着いたのは一回の大広間だ。
「私寂しいのは苦手なので、ここでみんなで楽しいことをして遊んだり、いろんなことをしたいんです。……一緒に『居場所』作りませんか?」
やり過ぎなアンオフィシャル設定はご遠慮しております。
基本自由で楽しくやっていきましょう。
……あと、私あまり用語や灼滅者(スレイヤー)について詳しくありません。私が何か間違った行動を起こしてしまったときはフォローしてくれるとありがたいです。