昼は寂れ、夜に賑わう煌びやかな繁華街の大通り。
そこからひとつ、ふたつ外れた路地裏に、傾いた看板を提げた一軒のクラブ。
店を閉めて久しく、ボロボロで手入れもあまりされていない。
地下より伸びる階段からは、冷えた空気が漏れてくる。一見して、人の気配は感じられない。
そこに張られた有刺鉄線を超えた先で、出迎える女が一人。
遊んでくなら、ご自由に―――
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アタシらがだべる為の低速女子会クラブ。
別にナニするってわけじゃないけどね。
統一アイコンできましたん。
出戻りさんも歓迎するよーん。
*部員:停止中
*友好:考えてません