透き通った硝子の靴。
飴細工の青い小鳥に壊れた鳥籠。
小さな小瓶にトランプ模様の陶器の茶器。
机一杯に広げられたお菓子の山。
其れは遠い幼少の頃に置いてきた、宝物の――、
+-------------------------------------------+
◆此処
ボクの綺麗で大切な宝物を詰め込んだ秘密基地。
ぽつぽつ喋ったりがメインの場所だよ。
少人数でまったりのんびりしたいなァと思っているから、
大々的に部員募集はしていないよ。
ただ、来る者拒まずだから…。
覗いてみて雰囲気を良しと思ったのなら、気軽に扉を叩いてみてね。
歓迎するよ。
【部員・友好こっそり募集中】
部員人数の最大数は15(予定)。
届出の前に【おやくそく】を読んでね。
※ゆるーい審査はあるので、もしかすると戸が開かないこともあるかもしれません。
そこはあらかじめご了承ください。