吉祥寺駅のすぐ傍のお洒落な商店街に紛れた地下へ続く道。
昼間はひっそりと看板が揺れるのみ。
夜になるとネオンの招待状がぼんやりと行き先を告げる。
地下への階段を下るとその先は宝の山。
否、ガラクタの山。
世界から弾き出された行き場のないガラクタ達が集う、旧ジャンクショップ。
ここではどんな塵屑も公定される。
夢と現実から追い出されたモノ達の三度目の正直。
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普段は千歳がお店で引き籠って一人遊び中。
来るもの拒まず、去る者追わずスタンス。
千歳(PL含め)は店の管理をする気はないですサーセン。
各々ご自由にどうぞ。
◆血の掟
・PLレベルの迷惑行為は禁止
・セルフツッコミ禁止（ｗはOK
・短文で頼む
・★は自己責任で管理
・殺伐良いんじゃない
・見えない所なら多少世界を逸脱しても いいよ
