こんばんは、壊れた瞳のあなた。
己の黒い欲望を満たすために、着々と準備を進める場所…あるいはその果報を寝て待つための部室です。
あぁ、ダークネスのように誰でも良いから衝動に身を任せる…という訳ではありませんよ?
そう、例えば私であればそれは愛…愛する人の悲劇を見るまで私はこの衝動を抑えるつもりです。
それが復讐であれ、余興であれ、標的を持たざる欲に動くは只の獣ですからね。
目標と言うのはそれだけ大事な物です。
貴女の最も望む形で衝動が解放された時、それは途方もなく大きい愉悦を産むでしょう。
私もそれを見て見たい…此処はそう言う部活です。
主は申された、強い酒は滅びようとしている者に与え、ぶどう酒は心の痛んでいる者に与えよ。 彼はそれを飲んで自分の貧しさを忘れ、自分の苦しみをもう思い出さないだろう。