~貴方は、一つの扉を開く。~
~そこにあるのは、箒や水晶、様々な道具が立ち並ぶ部屋。~
「…ぬ?おぉ、魔道具倶楽部へ、ようこそなのじゃ。」
ここは、魔法使いに必須の魔法の箒をはじめとした、
魔力を篭めた魔法の道具をあれこれ考えたり、作ったりするクラブじゃよ。
「そもそもきっかけはじゃな、
ほれ、依頼で出かける時、ちょうどいい箒がみつからないこととかあるじゃろぅ?。
ブレイズゲートよりも確実にそういった道具を確保できるクラブがあればと思ってのぅ。」
箒でわからぬならば、夜間活動用のランプや旅行のカメラと考えるといいのじゃよ。
少しばかり、普通のものとは違うかもしれんがのぅ。
「うむ、そんな私設クラブではあるのじゃが、気に入ったようなら、
色々と付き合ってくれると嬉しいのぅ。何か面白いものが出来るかもしれんじゃろ?。」
【2013/7/19設立】
※部員、友好申請は特に考えておらぬが、内容次第じゃな。