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鎮守の森にポツンと佇んでいた小さな祠。
いつの間にか祠を瑞垣が囲み、前面には手作り感溢れる拝殿が設けられ、
ちょっとした神社の風体を見せていた。
祠を護っていた2体の稲荷の狐像には、真新しい赤い涎掛が付けられ、
その表情は誇らしげに見える。
脇に目をやると、真新しい家屋も見て取れる。授与所を兼ねた社務所らしい。
外観からは確認できないが、そこそこの部屋数もあるようだ。
その純和風の建物は鎮守の森の景観を乱すことなく、初めから其処に在ったかのように、静かにたたずんでいる。
雨風を凌げる場所を得て、以前より過ごしやすい場所になったのではないだろうか。
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* 主な活動内容 *
・クラブパワー回収
・独り言とか日記、雑記のようなもの