階段下の作業場

とある日、青年は頼まれ事をした。
その時、たまたま場所がなく、選んだ場所がここだった。

それから、妙に居心地がいい。
最初は机しかなかったこの場所はいつのまにか何台ものPC、通信設備、調理設備、作業設備、さらには仮眠設備まで揃ってしまった。


「なんかやろうぜ。それができる場所だ」
そんな言葉の名の下にだらだらと何かをやらかしていく場所


※今のところ個人クラブの予定。