幻術の館
館が幻術なわけではない。その周りが幻術で創られている
館は自然に囲まれているが、その自然はニセモノ。この場所に本物がいくつあるのか・・・それは創り出した本人しかわからない、いや、本人さえもわからない物もあるだろう
そこには、束縛を嫌う一匹の狼がいるだろう。
「ワオ・・・草食動物が僕に何の用だい?つまらない事なら斬り殺すよ?」
『おや、珍しい。僕の幻術が効かないとは・・・・・』
見つかったら最後、その狼に斬り殺されるかもしれない・・・・・
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部員・友好は特に募集していない。
斬り殺されてもいいなら、来れば?