*雑談系超低速クラブです。まずは知り合い同士でお試し運用。
どこでどう迷ってたどり着いたのか、半ば水没した古い洋館のような建物。
一応、電気やガスは通っているし、人の気配はあるようだ。
建物内もところどころが崩落し、水没した部屋も多々見られる…
が、よく見るとそれ以上崩壊しないように魔術をかけて補強してあるようだ。洋館全体を、廃墟であり一つの芸術品のようにしてあるとも取れる。
水没していない部屋の壁は改修され魔道書や古文書などが所狭しと並んだ本棚となっている。また、様々な研究、実験器具なども机の上に並べられている。中には厳重に魔法で封印をかけた部屋などもあるようだ。
執務室と思われる部屋ではこの館の持ち主と思われる人物が暇そうに事務机に着いている。
さて今日はどんな仕事が来るのやら…
(というより、迷った先のこんな場所でお仕事きているのか…?)