郊外にある古い日本家屋。
まるでそこだけ時間が止まっているかのような印象を受けるその家には、とある噂があった。
夜中に人の声がする、時々物音がする、お経が聞こえる、火の玉が飛んでいた、肝試しで家に入るとバチが当って呪われる・・・
そんな噂が広まり、気味悪がって人も寄り付かなくなったその家に付いたのは
通称『妖怪屋敷』
「・・・・まぁ、実際のところ 人は住んどるし、家もちょっと古めかしいだけなんじゃがの~。『幽霊の正体見たり枯れ尾花』とはまさにこの事じゃよ」
その家の主はクスクスと笑いながらゆっくりと屋敷の扉を開け放つ。
「ようこそ『妖怪屋敷』へ。 狐に化かされたつもりでゆっくりしていくが良い」
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【活動内容】
主に独り言。
他には日常RPやったりしてクラブパワーを稼ぐ場所じゃ。