あらゆる絶望が降り注ぎ、折り重なる死体が生まれる。
数十万の命が失われ、闇がほくそ笑む。
「家畜の命は旨い」とばかり。
ほら、またそこで誰かが死んでいく。
それを許せるか?
許せるわけがない。
俺たちは、虐げられるために生まれてきた訳じゃない。
証明しろ。俺達、灼滅者の存在価値を。
状況が流転し、正しいことがわからなくなり、自分たちはダークネス予備軍なのかと疑おうとも、ただ一つ確かなことがある。
今、振り下ろされた刃から、泣き叫ぶ少年を護った。
きみのその武器だけは、絶対に間違っていない。
その輝きが、その切っ先だけが、きっと俺達の行先を照らしてくれる。
【Conflict of Strength】
進め。
俺たちの闘争の価値を、今ここで証明する!
【概要】
戦争のための武力集中クラブ
【入部制限】
過去入部者歓迎
その他、手紙にて応談