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一見、廃墟手前の様なこの西洋建築には、未だ人が住んで居るらしい。
よく見れば庭はそれなりに手入れされているし、
夜には窓辺に灯が揺れるのが見て取れよう。
ヱントランスに立ち入れば、多種多様な鳥類が客人を出迎えるだろう。
――最も、彼らは生きてはいないのだが。
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『啼鳥館』
◆由良・羽桐(d04061)が自宅として住んでいる物件です。
◆代々に渡って収集されたと思しき剥製・標本等が並んでいます。
◆由緒やら曰くやらそれなりにあるようですが詳細は不明です。
◆来訪自由。
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