古びた赤いカーペット。人の気配の無い、薄暗い小屋。埃を被った小道具達。
都市部から少し離れた其処は、昔々小劇場として使われていたらしい。
今となっては、只の廃墟。「幽霊が出る」と興味本位に覗く者も、とうの昔に絶えた。
嘗ての殷賑の名残は、もう其処には無い。
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Impro即ち「即興劇」。
上演時間は、君が舞台を降りるまで。
(1対1でRP/ペース・文量不問/退出自由/期間限定を予定/最低限のマナーだけ、宜しくね)
【鍵はかかっていないようだ】
*少人数募集中
*君は名乗っても良いし、名乗らなくても良い。偽りを吐いても構わない。
*大したもてなしは出来ないけれど。それでも良ければ、扉を三回ノックして。