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校舎の賑わいからは程遠い場所。
生い茂る木々達に守られるようにして佇む小さなログハウス。
備え付けの古びたウッドデッキを抜けた先、
蔦這う扉に掛けられたドアプレートには
『本、貸します。』
とだけ達筆な文字で綴られている。
高く積まれた本の塔に遮られ、窓から中を伺う事は叶わない。
けれど耳を澄ませば微かに聞こえる、賑わいの音色達。
扉を開くのも閉めるのも全ては貴方の自由。
―箱庭は何時だって変わらず其処に在り続けるのだから―。
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▼ NOTICE ▼
何をするわけでもなく、
ただ日々を過ごし語らう為の小さな本の箱庭。
交流:○
活動速度:のんびり
団員募集:△(団員の顔見知りのみ受け入れ)
友好組織:×
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