某県紅崎市の小高い山、神楽原山。
そこに建てられた神社が神楽原神社である。
かつて鬼や天狗が住んでいたとも、翼を持つ天女が舞い降りたとも伝わるが真偽は不明。
現在は畑梛木・歩とその家族が管理している。
お正月などにはそれなりに賑わうものの、普段は閑散としている。
●神梛木殿
神楽原神社の最奥部にある、翼を持つ天女が住んでいたとされる屋敷
●白甲城跡
神楽原山中腹に建つ城
城の中庭に湧水がある
この湧き水より現れた白い亀の甲羅の模様を元に設計されたと伝わる
●岩鬼塚
人食い鬼を封じたとされる巨大な塚
塚の右に天狗像、左に武士の像が立ち、柄を見張っている
●蛍塚
神楽原山の麓にある池、およびその真ん中んにある塚
夏には蛍がよく飛んでいる
畑梛木・歩の個人クラブです。
部員の募集などは行っておりませんのであしからず
参拝などはご自由に