『望む量と味で食える飯処を!』
そんな理由から、学園近くに居を構える築25年程のやや年季を感じ始めてきた木造家屋の1階をブチ抜いて作った食堂。青い暖簾を潜った先には恰幅のいい女将―――…ではなく二の腕が普通の人の太腿程はありそうな鋼の肉体を持つ女将が待っている。
大きな包丁を片手に仕込みをする姿は……山姥?―――嘘ですスイマセン包丁を降ろしてください拳もNO!
扱う料理は学生向けに値段を抑え、しかし量は体育会系の胃袋向けに加減を知らない程大盛り。
この店のルールはただ一つ。お品書きの他にただ一つある『残すな!』という張り紙のみ。
残してしまった者には女将さんの熱い拳骨が待っているだろう。
【運営方針】
■ RP重視の雑談、食事(大食いチャレンジ)メインのクラブです。
■ アンオフィは周りに迷惑をかけない程度ならOK
■ 基本的なマナーは守って
■ 友好、入部(住み込み・常連客)は自由