武蔵野市の端っこに、小さな祠があるのを知っていますか。
鳥居はとっくの昔に倒れていて、その祠自体も朽ちかけているのですが、よくよく見ると祠の中に、地下へと続く扉があるのです。
木造の観音開き、まさしく『いかにも』なその扉。おそるおそるに開けてみると、埃を含んだ風が吹き付ける。そこにあるのは先の見えない古びた階段。
降りれば広がる、そこはどこかの学者が打ち捨てた夢の跡。
カタリコトバ。それはそんな場所にあるただの倶楽部でございます。
あ、友好に関してはお気軽に投げて下サイ。俺もお気軽にホイホイ投げたりしマスネ。
※RP重視。入部ご検討の際は【初めに】を必読のこと。
※部員は上限20人。