幻想の湖城

学園から離れた場所に、中世を思わせる建物がある。

厳かな獅子のくわえる輪を叩けば、ひんやりとした空気に包まれて、薄明かりに浮かぶカウンター席と客を迎える看板猫、そして、店主が１人。

お酒は無いけれど、人と人との繋がりで盛り上がってもらえるなら幸い。

店主と看板猫が、心よりのおもてなしをお届けします。


※ビギナー・ベテラン、歓迎します。※