――ここは星辰の間。
過去・現在・未来の何時でも無く、過去・現在・未来の何時でも有る。
――ここは星辰の間。
世界の何処にも存在せず、宇宙のあらゆる場所に遍く存在する。
――ここは星辰の間。
誰の姿も無く、あらゆる者が居る。
星辰の間は、見る者の心を映す精神世界。
ふとした時にここを訪れるものは、満天の星空を見上げる自分に気付くだろう。
そして視線を落としたとき、そこに己の心の中を見るだろう。
それは、例え他者と共に訪れても変わらない。
同じモノを見ていても、見えているモノが同じとは限らない。
それはある意味、現実世界と同じで有る。
――ここは、星辰の間。
此処には何も無く、同時に全てが有った。
※ひとりごと兼クラブパワー回収がメインです。
来る者拒まず、去る者追わず。
ステシ白紙でも、申請が一言でも構いません。退部後の再加入もお気軽に。
設定上、友好は部員が部長を務める部を除き、お断りさせて頂きます。