名目上は天体観測サークル。
活動拠点は偏屈爺から借り受けた小さな廃屋。
一番広いリビングに置かれた骨董ものの望遠鏡が、破れた屋根の下で夜空を仰ぐ。
ここでは君はただの「君」だ。
顔も名前も意味はなく、紡がれる声と記憶だけが存在証明。
――誰もに朝は必ず来るだろう。
けれど未だ夜明けは遠く。
一人過ごす深夜の退屈に厭いたなら、おいで。
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・部員:定員は15名前後
・友好:募集していません
※参加時は「クラブ説明書」をよくご確認ください
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・夜空の下で覆面被って語ったり呟いたり系RPクラブ。死ね死ね団ちがう。
・誰が誰だかわかっていても、素知らぬふりが紳士淑女のお約束。
・クラブポジションは気まぐれ変更。現在はジャマー。
2012/9/29開設