世界は表裏に分かれ、目指すべき道理は多くの理不尽を含んで玉虫色。
こんな浮世を流離えば、その身が重くなるのも無理からぬもの。
そんな時は心の中のテーブルに、おろしたてのクロスをかけましょう。
上に広げるものは望みのまま。
連なる日々の目印を、次なる道への一区切りを。
御嫌でなければそこに一つ添えて。
香り豊かに、味わいもお気に召すまま。
この琥珀は貴方に嘘はつきませんわ。
ようこそ、うたかたの茶会へ。
※学園の緑豊かな一角を借りた小さな愛好会「紅茶党」
※その正体は概ね茶ーしばいて自堕落に微睡む事
※のんびり適当ロールとも言います
※行儀の悪さには寛容ですが礼節の無さには厳しめです