そこは一人の少女が見つけた空き教室。
次々に持ち込まれる本棚と、膨大な書物。
そこにはすぐにテーブルと椅子が置かれ、読書による読書の為の読書の部屋へと変じていた。
教師たちが気付いた時には既に遅く、一つの倶楽部として申請され、読書の為の部活としてこの部屋は開かれた。
本を愛し、そして何より人と語らうのが好きな人の為の。
飲み物にほんの少しのお菓子。そしてテーブルと椅子。
さあ、今日語られる物語は何でしょう?
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交流や雑談をメインとした倶楽部です。
割と自由に。ただ、高速用の卓と低速用の卓は用意させて頂きますので、そちらで速度を合わせて下さい。
また、最低限のマナー、他人を不快にさせるような行為、発言、そして確定ロールは禁止させて頂き、厳しい対応をさせて頂きます。
何かありましたら、メールで。
長くなりましたが、では、語らいを楽しみましょう。