~21:00~
第三次新宿防衛戦で、四大シャドウのデスギガスを撃破してシャドウ勢力を滅ぼす事ができたっすね。
残る四大シャドウもまた、ソウルボードに吸収される末路となったっすよ。
そして、自分達はソウルボードで、慈愛のコルネリウスと贖罪のオルフェウスの
最期を看取る事となったっす。
この時の経験から、ダークネスは会話が出来たとしても、本当の意味で理解し合う事ができない存在だという事を思い知らされたっすね。
理解し合えないっすから、ダークネスと人間が『善意や信頼によって結ばれる』事はありえないっす。
これは、世界の理の一つで間違いないとも思うんすよ。