第3次新宿防衛戦において、歓喜のデスギガスの灼滅に成功し、武蔵坂学園とコルネリウス&オルフェウス間の協力関係も終わりました。| 【消滅】慈愛のコルネリウス | |
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『ハート』のスートを持つ者達を率いる四大シャドウです。 滅ぼされたダークネスの残留思念に実体を与え呼び起こす能力を持ちます。 ●目的最終目的は『全ての存在が幸福である世界を作る』こと。人類の精神をソウルボードに捕える実験を主に行っていましたが、これは現実世界では両立不可能な幸福の実現などを、ソウルボードでは実現できるためだったようです。 灼滅されたダークネスの残留思念をソウルボード内のブレイズゲート『プレスター・ジョンの国』に送る活動も行っていましたが、歓喜のデスギガスの勢力伸長に伴い、この活動は止まっています。 (後に、プレスター・ジョンの国は、主であるプレスター・ジョンの灼滅に伴って消滅しています) ●勢力の現状デスギガスとの決戦で勢力は壊滅。コルネリウスはその後、灼滅者に協力し、対デスギガス戦の勝利に貢献しますが、コルネリウスは勢力を立て直すため帰還したソウルボードによって強制融合され、その存在は消えました。 ●過去のあらすじ |
| 【灼滅済み】贖罪のオルフェウス | |
→仮面の下 |
『スペード』のスートを持つ者達を率いる四大シャドウです。 他者のソウルボードに働きかけ、その罪を許すと囁くことで、闇堕ちへ導きます。 ●目的自らの手によるサイキックハーツ(全人類が闇堕ちした状態)への到達を強く目指していると言われています(→参照)。その目的のため、他のダークネスと手を組んでの現実世界進出を狙ったこともあります。 ●勢力の現状デスギガス勢力との決戦で勢力は壊滅。オルフェウスはその後、灼滅者に協力し、対デスギガス戦の勝利に貢献しますが、オルフェウスは勢力を立て直すため帰還したソウルボードによって強制融合されようとします。 全シャドウのため融合を選んだオルフェウスを、灼滅者達はこれを阻止、灼滅しました。 ●過去のあらすじ |
| 【灼滅済み】歓喜のデスギガス | |
![]() →全体図 |
『ダイヤ』のスートを持つシャドウを率いる四大シャドウです。 肉体自体が戦場となるほどの、圧倒的な体躯を持つ異形です。 圧倒的な強さを持っていましたが、その秘密は体内の歓喜の門に封じられた『赤の王タロット』にありました。 『赤の王タロット』の解放により、なんとか倒せるレベルまで弱体化したことで、 第2次新宿防衛戦で灼滅者達の前に出現しましたが、2016年11月現在、撃破に結び付く情報は得られていません。 ●目的不明ですが、腹心である大将軍アガメムノンの動きから、シャドウ勢力の統合を目指していると考えられます。大将軍アガメムノンは『武神大戦獄魔覇獄』にも参戦するなど、直接的な力を求める傾向にあります。 ●勢力の現状『第2次新宿防衛戦』の後、『絆のベヘリタス』勢力の残党を吸収したことで勢力を大幅に伸ばし、コルネリウス、オルフェウスの両勢力に勝利。シャドウ大戦に勝利を収めましたが、『第3次新宿防衛戦』で灼滅者達に敗北、灼滅されました。●過去のあらすじ |
| タイトル | マスター名 |
慈愛と贖罪、その先に
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カンナミユ |
| タイトル | マスター名 |
慈愛なる夢の果てに
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西宮チヒロ |
贖罪の結末
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緋月シン |