灰月・千尋
(ウルズ・d02304)
2013年12月14日
5E蓮連合は 《9》新宿橘華中学 を奇襲攻撃します 【作戦優先度】 敵の戦力を出来るだけ削る>敵軍勢の配置などの偵察 【奇襲のタイミング】 ☆5E蓮連合は奇襲タイミングをずらす。1組でも奇襲を行った後なら可能。 『狙い』 奇襲がある事は知れ渡っている可能性が高いが、 実際の奇襲の後、敵の動揺もしくは警戒を高めて追い込んだ所に 陽動部隊を送り込み注意を集める。 【部隊編成】 ○本隊:戦力多い目。 ○偵察隊:本隊と同行。 魔法使い少数を含む上空・地上から確認を行う部隊。 偵察と撤収時の退路確保。 ○陽動部隊:戦力少ない目。 魔法使いやエアライドを使用できるもの。 可能であれば、陽動隊に所属の魔法使いは上空偵察も行う。 ・各部隊内で5人程度に分かれ互いに感情を活性化し連携を狙う。 ・携帯電話番号を交換し、ハンドフォンや携帯電話を活用し相互に連絡をとる。 ・班内で誰か1人は時計を準備し、時刻を合わせておく。 【準備】 ・ゲート周辺は日々通っている場所の為、地の利は自分たちにある。 大きな紙にプリントアウトした地図に日々見ている地形などの情報を 書き込みまとめておく。 ・奇襲に使用できそうなビル、侵入経路、逃走経路の目星をつける。 ・アンデッド増加を警戒する為、周囲の病院の霊安所や墓の目星をつけ、 そこから【9】地域までの道も警戒範囲に加え増援がいるなら奇襲で減らす。 ○但しこの地区に、一般人が居ない場合は敵に見つからない事を最優先する。 ○徒歩・公共交通機関などを使って橘華中学周辺の戦場付近に移動、待機。 ・不自然にならない程度に固まって移動すること。 ・旅行、郊外学習など団体行動の理由を説明できるように打ち合わせしておく。 ・移動ルートを検討しておき開示時刻に遅れないようにする。 ・各チームで纏まって移動。 ・本隊は前日・前夜にブレイズゲート内に侵入し、作戦開始まで ブレイズゲート内で待機。帰還口で順次突撃体勢を整える。 ※ゲートまでは動物変身などで秘密裏に向かう。 ※ブレイズゲートは深層領域まで潜らないこと。 ・屋上陽動隊は一般人対策用ESP(下記参照)を使って屋上に待機。 ○ゲートが周囲が敵に占領されていて、潜入できない場合は、 本隊は事前の打ち合わせで目星をつけた地域に奇襲直前に潜伏する。 ○防具ESPの利用で作戦の成功率を高める。 ・各自の戦闘スタイルなどを検討し装備可能なら、以下のESP付防具を用意する。 ・戦闘にも利用できる 「DSKノーズ」「サウンドシャッター」「ハンドフォン」「接触テレパス」 ・移動に利用できる 「アリアドネの糸」「スーパーGPS」「猫・犬・蛇変身」「サウンドシャッター」 「ダブルジャンプ」 「エアライド」「隠された森の小路」「怪力無双」 ※壁歩きは走れない為、迅速な行動が必要とされる本作戦では推奨から外しておく。 ※兎は野良で存在し辛いので推奨しない。 ・一般人対策に利用できる 「旅人の外套」「闇纏い」「プラチナチケット」「ラブフェロモン」 「殺界形成」「テレパス」 ○道具 ・新宿橘華中学周辺の地図(新宿のハザードマップがあると徒歩移動に便利) ・敵味方の判別用にバンダナ・ハチマキ (何色でもいいが《5E蓮》と内側に明記) ・撤収時に合図を送るホイッスルや脱出路の目印になる発炎筒、信号弾 ・時計やストップウォッチ ・携帯電話 ・陽動作戦に使用する花火、風船、大きな音の出るもの ○作戦説明と撤収及び離脱方法を徹底周知する。 【作戦流れ】 ☆陽動班と本隊に分かれます。 ☆可能であれば前日までにブレイズゲート「橘華中学」を利用し、 敵軍勢の内側から攻撃を行います。 ☆奇襲作戦開始合図(殲術再生弾の発動を開始合図とする)のあと、行動開始。 可能であれば他連合とも連絡をとり、作戦開始のタイミングを教えて貰う。 開戦の連絡は電話で行う。 (奇襲タイミングを遅らせる為) 1.誘導隊がビルの屋上などから花火・風船(バルーン)や爆竹等の 大きな音の出る物で注意を向ける。 「空飛ぶ箒」が使用可能な者はそれらを使用し陽動。 ※遠距離攻撃を行って更に敵の注意を向けさせる。 敵陣に動きが見られないなら、空飛ぶ箒やエアライドで地上に降り攻める。 ※奇襲の効果を電話で本隊に連絡する。 効果が見受けられる、もしくは陽動で動かない場合は2に進む。 2.『本隊』ブレイズゲート出口より敵軍勢に奇襲攻撃。 ・陽動隊にひきつけられている敵陣を狙い、そのまま敵陣の側面(敵陣中)を 攻めつつ突っ切る。 ・陽動、本隊で挟撃しつつ、本隊は敵陣の浅い部分を通り抜ける。 『陽動隊』遠距離攻撃等で敵を攻撃、本隊の移動を助ける。 『偵察隊』敵陣の様子を観察する。 ☆『本隊』がなんらかの理由でブレイズゲートに潜伏できなかった場合は 潜伏先から奇襲攻撃を開始。 3.本隊全員が敵陣にある程度損壊を与えた際に、陽動隊は撤収行動に移る。 撤収基準は、後述の「○撤収」に準拠。 ※本隊の動きを陽動隊に電話連絡を行う。 【当日行動】 ・作戦中は「サウンドシャッター」を使用、戦闘音を遮断する。 ・殲術再生弾(キリングリヴァイヴァー)の発動後 前述の「奇襲のタイミング」「作戦流れ」のタイミングにて開始。 ○戦闘 ・主にアンデッドを各班集中攻撃で狙い、数を減らすことを最優先に攻撃。 ・「DSKノーズ」で伏兵がいないか確認する。 ・深追いは厳禁、各班内1名は後衛位置からの戦況確認、 状況に応じて離脱を指示する。 ・本隊は敵軍勢の中を横切る形となる可能性が高いので攻撃方法は 即時移動の出来るものを使い、出来るだけ足を止めずに敵軍を通り抜ける。 ・陽動隊は遠距離攻撃を使って敵との距離を保つor本隊の移動フォローをする。 >ディフェンダーと後衛をメインにした持久力の高い布陣を敷く。 >ディフェンダーのダメージが蓄積したら後列と交代し時間を稼ぐ。 ・空飛ぶ箒で上空から戦況を確認し、敵の分類や総戦力数にあたりをつける。 ・ユーリウスや他の屍王と遭遇した場合 >遭遇班は無理な戦闘を避け、周辺の班と緊急連絡をとり速やかに撤退。 ○情報収集 ・戦場・敵に関する情報をできるだけ持ち帰る。 偵察隊以外もビルの上から見下ろして気付いた事や交戦中、 移動中や潜伏中などに気付いた事を報告する。 >どれくらいの戦力数か。 >戦力の配置。 >敵の種類と割合。 >奇襲によって不自然に逃走を図る一群はいないか。 >依頼などで出会った敵はいないか。 >敵がゲートを利用して何かをしようしていている可能性。 陣取った位置にも意味がある可能性がある。 >アブソーバー弱める白炎換界陣に類する何かの儀式や そのほか、なんらかの儀式の痕跡の有無。 ・その他 >普段見ているゲート周辺と異なる点や気になったことを記憶し報告する。 ○撤収 ☆敵が冷静さを取り戻し、陣形を崩すことが厳しくなってきた時点で撤収。 ・本隊は予め検討をつけておいた逃走経路に沿って撤収 >本隊最後尾となった班は敵軍を突破したことをホイッスルや携帯電話 「割り込みヴォイス」など使って周囲に知らせる。 ※敵陣に取り残されないように班の人数は常に確認 ・陽動隊は本隊が敵軍勢を通り抜けられるよう攻撃を続けフォローする ・撤収時は信号弾や「割り込みボイス」で号令をかける >戦闘不能になった者や負傷者をフォローする。怪力無双を活用し運ぶ。 >攻撃よりも移動を最優先とし敵陣に取り残されないようにする。 ○一般人への対応 ・戦闘地区に迷いこまないよう作戦前に「殺界形成」を使用する。 ・作戦中に一般人を見つけた場合は保護する。 >「テレパス」「旅人の外套」「闇纏い」などで判断する。 >「プラチナチケット」「ラブフェロモン」などで安全に誘導する。 ・一般人救出作戦を行っている連合と打ち合わせ、各保護地域に誘導する。 ○その他 ・常に集団行動を心がける、単独行動はしない。 【敵勢力】 ○ユーリウス・ゲルツァー ○ノーライフキング ○アンデッド |
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