【プレイング】3C桜ファーストアタックについて

    発言数:1
    2014年8月30日
    今戦争における3C桜組連合の事前行動を以下と定める。


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    【1】ファーストアタックの選択
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    「奇襲攻撃」とし、奇襲先は「(8)ボスコウ親衛奴隷軍」とする。


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    【2】作戦概要
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    ・奇襲の主目的を敵戦力の削減と把握とし、伏兵を基本とした多対少のゲリラ戦を行う。


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    【3】事前準備
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    ・学園内見取り図の作成と配布
    ・校舎の内外問わず、潜伏に向く地点の複数選定と関係者への協力要請
    ・敵の侵入地域及び進軍ルートから学園側の襲撃ポイントを複数選定
    ・司令部基点に[ESP:割り込みヴォイス]の範囲確認
     可能な限り、範囲内に優先してポイント設定と撤退ルート作成
    ・連合内はもちろん、他奇襲連合、及び可能であればラブリンスター陣営とコンタクトを取り、連絡手段を確立しておく
     特に(13:絞首卿ボスコウ)を奇襲する9I薔薇とは密に連絡を取り、可能な限り連携する
    ・奇襲前には強襲地点でそれぞれ待機、屋上に司令部設置
     少数名は学園周辺の高層ビルなどから双眼鏡や望遠鏡、望遠カメラを用いた監視を行う
     敵の行軍が確認され次第司令部経由で全軍に通達、
     予想侵入ルートの絞込みの上、有効性の薄い部隊は屋上へ移動し、必要に応じて各役割へと割り振りを行う

    ・強襲ポイントの優先度は屋外>屋内1F>屋内2F~
    ・また屋外を強襲地点として選択した場合、屋上の部隊含め、全ての人員の屋外での使用を優先し、再編成する。
    《基本戦術:高所を押さえ、広く展開した部隊での足止め、戦力削り》
     屋外を選択した場合、連合の人数(3321人)を基準に「90人前後の大隊を33個」作成。
     この大隊は必要に応じて50人、10人等中隊・小隊に分割する。
    A:大隊3つ+端数の約20人、計300人前後で屋上や高所に司令部(仮称)を複数設置
      部隊の範囲が広い為、司令部ごとに区間を分けて担当する事で負担を減らす

    B:強襲地点を見下ろせる位置に10大隊を配置
      この部隊は遠距離PSYでの砲撃担当

    C:強襲地点付近、身を隠せる場所に10大隊を配置、Bとタイミングを合わせ強襲
      敵軍の散開を防ぎながら多対一、多対少で数を減らしていく
      親衛奴隷軍との直接交戦担当なので実戦慣れしてる灼滅者の投入が望ましい

    D:残った10大隊は他3班の撤退支援
      煙幕等で敵軍の視界を奪い、[ESP:空飛ぶ箒 ][ESP:怪力無双][ESP:ハイパーライダー]等機動力を確保するESPを用いて速やかに撤退する
      特にA、Bのメンバーは学園から離れている事もありうるので1ターン目に遅刻しないように注意


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    【4】諸注意
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    ・移動には見取り図に拠る最短ルートの他にも、移動先に合わせ、
     [エアシューズ]、[ESP:壁歩き]、[ESP:ダブルジャンプ]、[ESP:空飛ぶ箒]、[ESP:ハイパーライダー]、[ESP:犬変身][ESP:猫変身][ESP:兎変身][ESP:蛇変身][ESP:ニホンオオカミ]
     などの道具、ESP等で移動時間をより短縮できる場合は適宜使用しする。
    ・担当する奇襲対象以外の敵部隊の情報は、奇襲対象の連合へ速やかに伝達する。
    ・ESPの使用により敵に気付かれる可能性がある場合は電子機器等を優先して使用。具体的には[ESP:ハンドフォン]は敵が視認できる範囲内などでは使用せず、携帯電話や電子メールなどを優先する、など。
    ・上から仕掛ける際は、太陽などの明かりによって発生する影の位置を確認。また、可能な限り風下を移動するなどして、敵に位置を把握されないようにする。


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    【5】屋上の利用
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    《条件:屋外で強襲が行われない場合》
    ・俯瞰位置から地上を観測した上で、地上で奇襲が行われる際には戦況の把握、[ESP:ハンドフォン]、[ESP:割り込みヴォイス]を使用した伝令を各部隊に行う。
    ・【3】にて有効性が薄いと判断し屋上に来た部隊は、実行する奇襲毎に以下のタイミングでそれぞれ[ESP:エアライド][ESP:ダブルジャンプ]にて飛び降り、加勢を行う。
    ・【6】および【7】においては、廊下側・教室側が奇襲開始し次第、それぞれの窓へ降下、侵入し加勢する
    ・【6】時は交戦時に[ESP:割り込みヴォイス]にて意図的に大きな音を立て、相手の会話とそれに影響を受ける連携を妨害。
    ・いずれの場合も、残った屋上の部隊は遠距離PSYにより、撤退を支援する。

    ・撤退手段として[ESP:怪力無双]使用者が校舎屋上からロープを降ろし、下で生徒が掴んだトコで一本釣りの要領で引き上げる。
     欠点として釣り人が狙撃されると終わりな為、実行時には下側で煙幕を張る等、ロープに気づかれにくくしたり敵の注意を引き付ける必要がある。
    ・この際、事前にロープの投下時間を決め、アラームやバイブでその時間の確認をする事で通話等を省き、速やかな撤退を行う。
     ただし、戦況如何によって投下時間(撤退時間)を前後させる場合は必ず連絡を取り合う事とする。


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    【6】奇襲(屋内(1F)
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    《条件:屋外での強襲は行わず廊下(1F)の予定潜伏地点が有効と判断した場合》
    《基本戦術:廊下から教室へ誘い込み・追い込んだところで教室内に配した教室狙撃班による一斉射撃》
    ・奇襲地点に近い教室に「教室狙撃班」と「突入班」を、窓の外の樹木などの隠れられる場所に「外部狙撃班」を配置。
    ・敵軍が待ち伏せ地点まで来たら強襲開始。
    ・まず突入班が敵の前後に躍り出て気を引く。その後時間差をつけて外部狙撃班が遠距離サイキックにより追撃をかける
    ・同時に突入班のうちエアシューズ着用者もしくは動物変身可能な者など、小回りの利く者が率先し、防火扉を閉め、敵軍を分断する。
    ・その後突入班は押されている振りをして教室内に後退し、教室の入り口まで来た敵を教室狙撃班で一気に狙撃していく。
    ・外部狙撃班は攻撃開始後、一定の距離を取り、外に回ってくる敵にも注意し、そちらが現れた場合は、そちらを優先して攻撃する。
    ・撤退時には【5】で提示した撤退手段を主に利用。殿は外部狙撃班とする。


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    【7】奇襲(廊下(2Fから上階)
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    《条件:屋外での強襲は行わず廊下(2Fから上階)の予定潜伏地点が有効と判断した場合》
    《基本戦術:廊下から教室へ誘い込み・追い込んだところで教室内に配した教室狙撃班による一斉射撃》
    ・【6】と同様に「教室狙撃班」、「突入班」を設置し、さらに教室の窓側から狙撃できる別の校舎の教室や屋上などに「外部狙撃班」を、そして奇襲予定地点の上階の教室に「降下攻撃班」を設置。
    ・奇襲開始は外部狙撃班の狙撃をもって開始とする。
    ・教室側は【6】と同様の手順で教室内に誘導する。
    ・防火扉も【6】を同様に採用する。
    ・襲撃開始の狙撃が落ち着き次第、降下攻撃班が[ESP:エアライド]にて廊下側の窓より侵入。即座に攻撃に移り、窓側に余裕を作る。
    ・上階からの突入が終わり次第、外部狙撃班が外周から[ESP:ダブルジャンプ]にて突入。
    ・外部狙撃班は以後、【6】の「外部狙撃班」と同じく対応をとる。
    ・撤退時は【6】と同様に、まず消火器で目暗ましを行う。そして以下の方法で離散するように退却する。
     ・[ESP:エアライド]持ちの者が教室の者をそれぞれ一人抱えて地上へ退却。
     ・【6】と同様に、屋上からのロープでも何人かを退却させる。
     ・他、ルーツ魔法使いの者も[ESP:空飛ぶ箒]にて一人同乗させ、地上へ退却。

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