遠藤・彩花
(純情可憐な元風紀委員・d00221)
2014年8月30日
1.ファーストアタックの選択 ・「救護準備」とする。 2.今作戦の特別案 ・戦争前に保健室や体育館、教員室等考えられる限りの場所に薬や医療用具を隠しておく ・初期地点の教室や体育館等に簡易ベットやマット等を用意しておく ・隠した場所を明記した資料を作り、ESP文字の妖精さんに教えてもらう ・戦争後【3】を撃退したら【3】のキャンパスへ拠点を移動する 【友軍】 ・ラブリンスター軍には事前に魔法使いの人に頼んでラブリンスター軍で提供できる情報の資料をラブリンスターに届け、読んだ後は破棄してもらい、部下には必要な情報だけ伝える ・ラブリンスター軍と解りやすいように腕章を付けてもらう 【その他】 ・有志からクラブの部室などを提供して貰い、物資集積や救護室などとして利用させて貰う ・制圧し拠点にしたキャンパスの教室足元、壁で、テープを張り、青→水道 医薬品→赤 ベッドに使うマット類→白 等色分け 3.負傷を軽減するための準備行動 ・『戦争の手引き・戦場の歩き方』を編集し、殲術再生弾の効果について分かりやすい説明を心がける。他連合推奨の内容も含んで一冊に出来るよう、編集作業を行う。 ・【戦争前日】上記『手引き』を戦争参加者に配り、それを元に戦闘開始以前にブリーフィングを行う。重傷時の行動については、生死に直結する事柄であるから、特に念入りに説明する。一般人の保護についても問題意識を持ってもらう。 ・重傷を負ったら「応援」に専念するよう念押しする。 ・「闇堕ち」は、当陣営が危機的状況に陥らない限り発現しない現象であることを強調し、重傷になったからといって安易に闇堕ちを選択して戦場に出ることがないよう訴える。 ・敵と相対する時はこちらが数で優位に立つよう心がけることを徹底する。 逆の状況下では、速やかに仲間と合流すること。 ・彼我の実力差を素早く読み取り、無茶な戦い方をしないよう呼びかける。 ・メディックにはディフェンダーを初めとする前衛の回復をしっかり対応してもらうようお願いする。 ・撤退する場合の手順の明確化。追撃を受けて多大な犠牲を出さないために。 4.負傷者等の収容計画 ・土地勘のあるものを中心に図上演習を繰り返して、当日の活用方法や搬送ルートを検討し、情報共有する。収容斑には地図など資料を配付する。 ・戦闘が終わり次第、二人一組で手分けして戦場を回って、重傷者に後退を促す。 ・下記の各ESPを使用可能な八人程度のチームで向かい、分担して重傷者、怪我人などの発見率を上げる。 ・高所からの双眼鏡による捜索と携帯電話・ESP「ハンドフォン」「割り込みヴォイス」による伝達で、要救助者を素早く発見・収容する。スマートフォンの地図アプリとESP「スーパーGPS」なども活用。 ・ESP「空飛ぶ箒」とESP「壁歩き」を活用して、高所から要救助者の発見に努める。 ・ESP「ハイパーライダー」使用のライドキャリバー班を編制し、人手が足りない場所の応援や瓦礫の下・物陰など高所から把握できない場所の捜索を担当する。 ・要救助者が瓦礫に埋もれていた場合、動物変身系のESPで捜索し、ESP「怪力無双」で救出する。 ・殲術再生弾の効果により重傷者も行動に支障は無いとはいえ、危険な状態はに違いないので、重傷者数人以上で移動してもらう。 ・戦闘に巻き込まれた一般人は、サイキックによる治療を施した上で、一般人救出の組連合担当者に速やかに引き渡す。 ・一般人救出を担う組連合と本部を共有し、相互に情報を伝え合い、それぞれの救出作業を円滑にする。 ・闇堕ちした灼滅者の救出に備えて、専任のチームを用意しておく。 5.負傷者の救護・治療の計画 ・基本的にサイキックを用いる。必要に応じて、医薬品類も併用する。 ・前線で治療可能な程度の負傷は、その場で癒すものとする。 ・殲術再生弾の効果で、治療が終わった重傷者は通常通り動けるため、治療の補佐から拠点の警備まで様々な役割を引き受けてもらう。 ・傷口・衣服の洗浄の代わりに、ESP「クリーニング」を使用する。 ・苦痛を訴える者には、ESP「ペインキラー」を使用する。 ・体力の消耗が著しいものは、ESP「巣作り」で保護する。 ・ESP「ドリンクバー」「おいしくなぁれ」「ブイヨン」を、必要に応じて使用する。 ・一般人と灼滅者は治療場所を分け、一般人は極力専門の組連合に任せる。 可能なら、一般人は一般人救出担当の組連合が作った拠点に移す(動かすのが危険な場合を除く)。 ・【一般救助の【2B桃】と【5E蓮】】とは歩調を合わせる 6.必要物資の調達 ・物資の搬入時に、ESP「空飛ぶ箒」「怪力無双」「ハイパーライダー」「アイテムポケット」を必要に応じ使用する。 ●医薬品など ▽サイキックでは対応が難しい分野での処置用。 ・救急箱、医薬品、包帯類、冷却用シート ・温かい毛布、着替え、タオル ・生理食塩水、ポータブル洗面器(ビニール袋で代用も)、バケツ ・清潔なシーツ、タオルケット、ガーゼ、万能副木 ・湯を沸かす大型コンロとヤカン、紙コップ ・ティーバッグや粉末レモネード、粉末スポーツドリンク、即席スープ ●運搬用物資 ・担架(長い棒と衣類・毛布で代用も)、背負子(リュックサック)、ポリタンク ●個人向け配布物資 ▽ひとり分ずつセットにして背嚢に詰め、前日に配布する ・チョコレート味携帯食料・ゼリー状栄養食品、スポーツドリンク、干し肉、乾果、塩昆布など、非加熱で摂取できるもの、水無しでも経口できるものを用意。 ・応急処置セット(包帯、ガーゼ、消毒薬、はさみ、止血ゴムバンド) ・ハンズフリー・ライト ・使い捨てカイロ、ゴミ袋 ・簡易な携帯用雨合羽 ・熱中症対策グッズ(スポーツドリンク・塩飴等) ●その他 ・集会用テント、ブルーシート ・救護班の腕章 ・保冷用クーラーボックスと保冷剤 ・ビニール袋(ゴミ袋用など、業務用大型)、ロープ、新聞紙(着火用など) ・各キャンパスの詳細な地図(収容斑に配布) ・トリアージタグ(赤:重傷者、黄色:負傷者、青:軽傷者) ●水 ・キャンパス内で破壊されてない無事な水場から確保 7.撤退行動 ・万が一撤退の指示が下ったら、一般人・重傷者から順に退却させていく。 |
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