只乃・葉子
(ダンボール系アイドル・d29402)
2015年12月5日
【1】ファーストアタックの選択 -------------------------------------------------- 3C桜は『テンションアップ』を行う。 -------------------------------------------------- 【2】基本方針 -------------------------------------------------- ・学園、及び予定地にてライブや屋台などを用い、前夜祭を行い高揚感を煽り、奇襲時、戦時中にもライブや支援活動を行い、士気高揚を狙う。 -------------------------------------------------- 【3】事前準備 -------------------------------------------------- ・学園でのライブと屋台運営、及び学園周辺への対応を学園上層部から許可を貰う。 ・「代々木公園野外音楽堂」の貸切を嘆願。 ・屋台設営の為の道具一式の準備。 ・ライブ関係の必要物資の調達。 ・前夜祭終了後に他連合が速やかにファーストアタックへ移れるよう移動手段の手配。 ・学園内の音楽系のクラブ、個人的に活動をしているサウンドソルジャー、及び音楽学部やミュージシャン志望の灼滅者などへのライブ参加の打診。 ・以前タカトに絆を奪われたものの、依頼により協力を取り付けられた者を中心とした、ラブリンスター勢力の淫魔や、過去に灼滅者と繋がりのあるダークネスにライブへのゲスト参加の打診。及びスケジュール調整。 ・無線機、及びwifiスピーカーなどの小型スピーカーを準備。 ・まりんと鞠花に、情報局にて協力を依頼。 ・奇襲段階までは中継、戦争中も録音した音源等を後ろで流してもらったり、放送と放送の合間に流してもらったりできないかを提案・相談する (情報局との連携は、8H百合と共に打ち合わせを行う) -------------------------------------------------- 【4】前夜祭 -------------------------------------------------- [ライブ] ・校庭を主とし、雨天時は体育館などにステージを設営。 ・学園生を中心にライブを行い、ジャンルによってスケジュールを調整し、参加者が己の好みにあったものを観覧しやすいように配慮。 ・希望者には録音メディアを配布する [屋台] ・ご当地ヒーローや喫茶店系クラブ、調理学部、製菓学部などに協力を要請、許諾、もしくは希望した生徒達による屋台を設営。 ・ライブ会場とは別の位置のみに留まらず、学園全体に設置し、ライブに興味がない層も楽しめるよう配慮。 ・季節柄、暖かいもの中心に。 [他] ・休息が必要な者が多数でてもよいように教室に寝台などを設営。 ・体調不良者が出ても対応できるよう、保健室の常時開放、及び専用対応スタッフを配置。 ・外装や渡り廊下などにイルミネーションを使用し、季節感を盛り上げていく。 ・お守りやストラップ等グッズ、防寒具を配布し一体感を高める。 ・屋台やタイムスケジュールを張り出している場所に寄せ書きスペースを用意し、さらに気分を盛り上げる。 [代々木公園野外音楽堂] ・協力を取り付けた淫魔等と共に、灼滅者との合同ライブを行う。 ・参加は希望者のみとし、学園から直通のバスを運行。交通整理を行う。 ・学園と同様にイルミネーションの設置、グッズやお守り、及び防寒具、暖かい飲み物の配布を行う。 ・立地上、戦場に飲み込まれる可能性も視野に、危険性が高いと判断した場合は遅くとも明け方までに切り上げ、現地の灼滅者は新宿駅へ赴き、当連合の者は[支援援護班(下記)]へと回る。 ・危険性がない場合はこちらからも当日の[ライブ班(下記参照)]を置き、ライブを伝える。 -------------------------------------------------- 【5】当日朝について -------------------------------------------------- ・連合所属者を二分化し、二点のテンションアップを行う。 [ライブ班] ・『4』新宿ソウルボードに行く奇襲連合(9I薔薇等)に無線機を持って行ってもらい、設置を依頼。 ・ライブ会場が二ヶ所の場合は、事前に順番をすり合わせておく。 ・『4』への奇襲が開始されたらライブを開始し、アップテンポの曲を配信、及び、ラブリンスターの曲も選曲、配信する。 ・味方の戦意高揚、爆音による味方の位置を誤認させる効果、戦場にいるラブリンスターや、絆のある(あった)者等への心理効果を狙う。 ・ライブ終了後、もう一方の班へ通達、速やかにへ合流、支援する。 [支援援護班] ・一般人救出、救護準備を行う新宿駅に赴き、灼滅者も一般人区別せず炊き出しを実施。 ・防寒具や体の温まるものを必要な者から優先して配り、救出された一般人の子供を中心に、グッズやお守りを配布。一般人には励まし、灼滅者へは労いの言葉をかけていく。 ・ライブ終了の連絡があり次第、すぐに残してきたもう一方の無線機から流れるように、一般人から戦地の灼滅者への声援を依頼。 ・一般人救出と救護準備の雑用などを請け負い、ファーストアタックの区分けを逸脱しない範囲内で支援。 -------------------------------------------------- 【6】戦時中について -------------------------------------------------- [ライブ班] ・新たに制圧した戦場が発生した場合、そちらにて次ターンの侵攻が始まるまではゲリラライブを決行。 ・機材などは可能であればトラック(ウイングボディ)に乗せ移動型ステージとして運用し、デスギガス上の走行がさすがに不可であった場合は初期制圧地点、ないし2ターン以降は制圧した戦場の邪魔にならない位置に。 ・トラックが可であればモータースポーツ学科に協力を要請。 ・こちらでも救護活動などの雑務があれば積極的に行う。 [支援援護班] 【5】当日朝について と同様の支援援護を継続して行う。 |
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