8H百合連合 ファーストアタック プレイング

    発言数:1
    貴夏・葉月 (勝利の盾携えし希望の華槍イヴ・d34472)
    2015年12月5日
    今回の戦争における、8H百合連合のファーストアタックを以下の通りに定めます。


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    【1、ファーストアタックの選択】

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    8H百合連合は『一般人救出』を行う。



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    【2、基本方針】

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    4D椿連合と連携し迅速かつ最大限の救助を目指す。


    八人一組の班を作って、敵が現れた場合に備えながら行う。


    パニック回避を重点に。 病院機関などの、動けないひとが多い場所には怪力無双を持っている人を中心にチームを組んで移動。


    ・救助対象
    自力で動けない者
    自力で動くのが難しい者
    交戦の隙に助け出せる者
    元に戻った強化一般人
    他、救助可能な者全員


    優先順位に迷った際は、看護知識に詳しい灼滅者に判断を仰ぐ。


    可能な限り多くの一般人を助ける事に主眼を置く。
    余程厳しい状況でなければダークネスとの交戦も視野に入れる。
    救えない事があってもうろたえず、
    これから救える可能性がある事に集中する。

    声援が力になるので、退避する一般人に応援してもらえるように精一杯頑張る


    ・救出拠点
    新宿駅


    収容、保護、治療において活用する。
    また、4D椿連合の救護本部・分所への搬送も適宜行う。


    ・留意
    当日、地形の変動などが起こり、地上でのランドマークに変動が起こる可能性がある。注意して行動すること。
    可能な限り複数名、班での行動
    深入りはしない

    天海勢力の動き、特に『依』の動きには念のため警戒しておくこと。

    一般人も大事だが、まず自分たちが無事に帰る事。
    ミイラ取りがミイラにならないように十分気をつける。
    特に一時交戦中に周りが見えなくならないよう意識する。



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    【3、準備物資】

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    「救護準備」班である4D椿連合が準備した、補給食やガーゼ等の医療品(サイキックでは治療できない負傷などの手当てを行う為)を各班で所持しておくこと。

    使用現場の状況の影響で使えない品がある可能性を踏まえ、
    有用性が確認されるまで注意し、確認後も過信しない。


    ・時計
     作戦の開始、終了を合わせるため
     予め調整し適切に合わせておく


    ・照明
     光源が必要な箇所で使用
     ハンズフリー型を用意


    ・方位磁針
     現在位置の確認に用いる


    ・筆記用具
     各グループで所持。
     カラーペンやマジック等、数種類を持ち地図と併用。
     他、敵が居る等で声を出せない状況での伝達に用いる。


    ・地図
     担当地区の地図。詳細は事前準備参照。


    ・方眼紙
     マッピング用。
     ランドマークとの位置関係の把握に使用。
     個人の記憶を整理するメモ用紙としても利用する。


    ・背負子、担架
     動けない一般人の輸送に用いる。


    ・ロープ、携帯可能な縄の避難梯子
     ビルからの脱出で窓から一般人を脱出させるために用いる


    ・双眼鏡
     直線的な長い道路の索敵に活用。


    ・手鏡
     物陰の先を見るなどの視界の補助。
     伸縮式のロッドが付いたものを推奨。


    ・トランシーバー、携帯電話
     通信手段として用いる。過信はせず使えれば儲けの心構えで。
     音で敵に気づかれる懸念がある場合はバイブモードとする。


    ・アラーム
     強力なダークネスが現れる等、非常事態が起きた場合の連絡用に用いる。


    ・拡声器
     伝達用に用いる。


    ・制服
     プラチナチケット使用者用。
     円満な避難活動のためであると認識させたい。


    ・ぬいぐるみ、人形
     子供の避難時に、少しでも落ち着いてもらえれば。
     かさばらない小さなもの、
     或いは普段から持ち歩いている灼滅者がいれば彼らを頼るとする。

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    【4、事前準備】

    ・現地調査及び地図の作製
    東北大震災の時以降に出来た、帰宅困難者支援施設を一般人避難に利用できるか、バベルの鎖にかからない程度に事前に調査しておく。
    一般人の避難先などとして利用できると判断できれば当日利用する。
    その他、人口流動などの情報なども集めて置き、新宿に詳しい灼滅者からの情報など踏まえながら、避難に使うための地図を作成する。

    ・シミュレート
    避難マップ上から推測できる事に加え
    新宿に詳しい灼滅者の情報を踏まえ
    「どこに」「どのくらい」一般人がいるか予測を立て
    「どこに」「どのくらい」灼滅者が行くか決めておく


    ・連絡先交換
    各班、各連合と連絡先を交換しておく。
    当日の円満な連携のために使用する。


    ・出立前ミーティング
    作戦内容の再確認、連携する際の細かいすり合わせ
    必要な物資の融通など。


    ミーティングの結果、更に良い結果が得られると
    考えられた際は作戦の変更も視野に入れる。
    ただし混乱を避けるため、大幅な変更は行わない。



    ・行動開始
     殲術再生弾の発動に合わせ行動を開始する。

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    【5、推奨ESP】


    ○防具ESP
    ・ラブフェロモン
    パニックになっている人を落ち着かせるために使用
    ・プラチナチケット
     救出拠点の管理者等に関係者を装い協力を要請。関係者を装う都合上、高校生以上で年恰好に違和感の無い灼滅者が行う。
    ・王者の風
     時間が無い時に強引にいう事を聞いて貰う為に使用。
     また、恐慌状態に陥った一般人を鎮める為にも用いる。
    ・割り込みヴォイス
     戦闘時などの伝令補助に用いる。
    ・ハンドフォン
     情報伝令に用いる。拠点の電話番号を控えておき、円滑に伝令を行う。
    ・隠された森の小路
     公園等緑のある場所、生け垣などに対する移動の補助に用いる。
    ・スーパーGPS
     地図を用い、現在地の確認に利用。
     現在地を見失わないようにする。
    ・サウンドシャッター
     ダークネスに捕われている一般人がいた場合の救助の為の戦闘で活用。
    ・エアライド
     高いビルが多い為、落下ダメージを減らすために用いる。
     またビル内での戦闘で撤退する時に窓から飛び降りる為にも利用する。
     更に、建物ごと取り込まれた一般人を地上に下ろすのにも使用する。
    ・ペインキラー、ドリンクバー
     拠点に運び込んだ一般人の手当てに用いる。
    ・ハイパーライダー(ライドキャリバーのみ)
     ライドキャリバーの機動力を活かし、高速移動に用いる。
    ・アリアドネの糸…様々な施設からの脱出の為の目印として使用する。
    ・アイテムポケット
     物資の輸送に活用する。
    ・壁歩き
     ビル等の建物で屋外からの侵入、救出に必要な場合に使用する。
    ・怪力無双
     崩壊した建物の瓦礫等を移動させる等、一般人救助の為に用いる。


    ○ルーツESP
    ・空飛ぶ箒
     空中へ投げ出された人の救助や、建物ごとデスギガスに取り込まれた人を下ろすために使用。
    ・魂鎮めの風
     パニックを鎮める為、その場にいるメンバーで他に手段がない場合に使用。
     一般人の避難が著しく困難になる為あくまで最終手段とする。
    ・DSKノーズ
     索敵に用いる。特に強い業を感じた場合、其方から遠ざけるように避難誘導を行う。


    △状況により使用
    ・殺界形成、百物語
     効果範囲が広く、中心から無意識に遠ざける為、誘導の方向が定まらない危険や逃げる方角をダークネスに察知され襲撃される危険がある。
     その為避難経路のはっきりしていない場合は原則使用せず、避難経路がはっきりしているかどうしても使わないと避難が間に合わない状況の場合に使用する。
     その際、百物語がある場合其方を優先させる。

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    【6、駐在班】


    ・各救出拠点に8名1班の救出拠点駐在部隊を最低でも1班置き、救出拠点同士の連絡、救出班への情報伝達、他連合との連絡を行う。
    ・状況変化に応じて地図の改定や集められた情報を纏め新しい地図の作製・配布も担当する。
    ・他連合、救出班等から状況の変化の連絡があった場合、救出班各位にメールや電話で伝達する。


    ・連絡の必要が無い場合、避難してきた一般人の直接の対処に当たり、混乱が起こらないよう努める。
    ・拠点の設営や物資の利用に関しては基本的に救護準備担当の4D椿に従う。
     
    ・特に看護知識に詳しい灼滅者は救護準備の灼滅者と連携して一般人のケアと無理のない程度の情報収集を行う。
    ・回復可能な怪我に関しては回復サイキックも活用する。

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    【7、救出班】


    ・一般人救出部隊として8名1班で形成する。


    ・班内での連絡はグループ通話や一斉連絡の取れる物を確保。その為の番号やアドレスの交換を行う
    ・救出拠点確保後、そこをそのまま一時避難先として使用できるようなら、周辺の一般人を救出する まではその施設で駐在班として動く。
    ・巨大な施設内部の救出を行う場合、まずは館内に一斉に連絡する為の放送室確保を最重要とする。
    ・館内放送にて避難を呼びかけ、班毎に分散、また可能であるなら施設スタッフと協力し、曲がり角、階段、出口などで誘導を行う。
    ・パニックの発生に特に注意を払い、混乱及び興奮しているものは「王者の風」にて沈静化。
    ・医療施設などで、寝たきりなどの自力での移動が不可能な者は背負子や担架、あるいはベッドごと移動を行い、エレベーター等は極力このような者の移動に使用。
    ・治療可能な怪我ならサイキックによる治療を施した上で避難させる。サイキックにての治療が不可な負傷に関しては、4D椿から受け取っている医療品などで処置をして避難させる。
    ・接敵時は戦闘よりも敵を追い払うことに主眼を置く。逃がせない場合は連絡を取り合い、狭い通路などで挟撃、圧殺する。


    ・可能なら区役所等の施設でサイレンを鳴らし避難を促す。
    ・他連合の奇襲作戦の邪魔にならないよう慎重に行動する。
     また、混乱の度合いが他の地域より酷い事が予測される為、避難誘導について特に注意し一人でも多く無事に避難させることを心がける。



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    【8、一般人救出】

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    ・施設外、主に路上での救出を行う際は双眼鏡などで索敵、上方などにも警戒し、移動を行う際は一般人を8人で囲む形で移動。
    ・可能なら敵に発見されないよう注意しつつ、ビル等の高所から索敵する。
    ・接敵時は一般人の安全を最優先とし、一般人達への射線を遮るように位置取る。
    ・「割り込みヴォイス」や拡声器などを使用しつつ、こちらもパニックなどを起こした者は「王者の風」を使用。
    ・ビルの硝子が破損し落ちてくる可能性もある為、警戒


    ・市役所などで市内全域に効果のある放送設備があるならばそれを活用し、付近の頑丈な建物の中に避難するよう呼びかける。
    災害情報発信システムがある場合、それも併用する。
    ・現地の移動は交通機関のマヒや道路の破損などの状況が考えられるため、基本徒歩で行う。

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    【9、戦闘・撤退】


    ・戦闘は余程こちらの戦力が上回ってない限りは、避難・撤退を意識した足止めに専念。
    ・そうでないか突破が必要な場合、逆に敵を行き止まりまで誘導できた場合灼滅を視野に入れる。
    ・いずれの場合でもサウンドシャッターで音を遮断し、付近の他の敵に気付かれ難いようにする。
    ・退路を確保しつつパラライズや石化で敵の行動を阻害し、十分時間を稼いだら撤退する。
    ・戦闘時は指示が届き難くなる可能性がある為、割り込みヴォイスや拡声器等も活用する。

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    【10、声援環境を整える】
    3C桜に手伝ってもらいつつ、避難所に回収した一般人の看護を行う。
    この時、ポジションの区分を逸脱しないように注意。

    3C桜には一般人からの声援を録音してもらい、
    向こうのライブ音源と一緒に、『情報局』で流してもらう

    また、パソコンを持ち込み、
    声援を一般人に事前に用意したサイトの掲示板に書き込んでもらい、
    『情報局』での読み上げもお願いする。

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