其処は街はずれにある、日本屋敷
程よく手入れがされてるだけの庭には大きな桜の木が一つと何も住んでない池がある、そこには静かにたたずむ少女が一人
此処にはかつて誰が住んでいたのか、どのような生活を送っていたのか分からない
しかし少女は思う、ここは日常に溢れていると、かつて住んでいた人達の暖かさ溢れていると
だから少女は此処に住もうと思った
街の喧騒から外れながらも、近くにコンビニもあるし、少々歩けばデパートもある
生活には何の不便も無い、まさに自分が求めていた環境だった
説明
此処は日常生活を送りたい為に作ってみた場所です
灼滅者の皆さん、確かにダークネスや都市伝説と戦うのは立派な使命ですし、大切な事でしょう
ですが、偶には平和な日常に戻っては見ませんか?
幸いにもこの屋敷は広いですし、大人数が集まっても大丈夫
TVもゲーム機も、漫画も小説もありますし、娯楽は尽きません
よかったら、私と一緒に日常生活を送りませんか?