力が欲しい。
立ち塞がるもの全てを、撃砕し、蹂躙し、前進する力が。
ある者はその思想を無為といい、ある者はそこまで力を求めて何になると嗤い、またある者はその様を狂気と評す。
だがここにいるのは、そのいずれでもない。
今度は何も喪わないために。
今度こそ何かを得るために。
今度は、最後に笑うために。
嗤う事なく、貶すことなく、ただひたすらに戦い続ける、愛しき修羅たちだ。
道は続く。積み上げた骸は、最早死霊の階段のよう。
屍の道のその果てに、一体何が見えるのか、踏み越えなければ判らない。
ならば最初に見てやろう。
この碑に敵の名を刻み。
名と同じ数の屍を踏み。
凡百憎悪を飲み干して。
ここは「Epitaph」。
勝利を求める者たちの、魂の砦。
◆概要◆
・完全ポイント管理制ライブハウスクラブ
・目的はただひとつ、勝利のため
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入部希望があれば、手紙にて応談。