街の雑踏から離れた路地裏の中、
隠された階段を下ったそこには、微かな明かりの灯された聖堂がある
聖なる気配を感じさせない、薄暗い聖堂
祀られるているのは上下が逆さになった真紅の十字架
その前に跪き、祈りを捧げるシスターが、ここを訪れた貴方に、恭しく礼をする。
彼女の胸にもまた、真紅の逆十字が下げられている…
「...ようこそ、我が神の住まう教会へ。
此度は、どのようなご用件でしょうか...?
我が神はどんな時でも、人の願いを聞いておいでですよ...」
地下深くの聖堂。ここに訪れる人が求めるのは何なのか...
背徳と混沌、狂気渦巻くこの場所にある、不可思議な安息
その答えを見つけるまで...貴方と共に居るとしましょう...
※身内クラブです。主に一対一の会話を行っております
入部・友好は部長まで一度ご連絡を…