学園からは離れた自然あふれる場所に建っている屋敷がぽつり。
猫のシルエットがついたお洒落な袖看板には
【喫茶専門店
てぃーたいむ】
という文字が書いてある。
貴方が扉をあけると香ばしい紅茶の香りと、
乾燥させたフルーツの香りが迎えてくれる
目を開けるとそこには、一人の少女と一匹の猫。
壁のほうの棚に並べられているのは、
紙袋に詰められた種類様々な紅茶の茶葉
ところどころに彼女の趣味かと思われる動物のぬいぐるみが置いてある。
「いらっしゃいませー♪ 紅茶専門店てぃーたいむへようこそ
ここの茶葉は奥の庭園でお試しで飲んでもらうこともできるのー!
それに今、ルル一人で寂しいからいっしょにお話していたいな♪
ね、いいでしょー?」
強引に引っ張られ、貴方は店の中にはいっていくのであった。
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このクラブは一日にゆっくり発言していく低速中心。
友好など、お客様大歓迎。とおりすがるだけでもうれしいです♪