戦争時にはこの弾丸がひとつ発射され、武蔵坂学園の灼滅者に以下の恩恵を与えます。●『殲術再生弾』の効果・クラブパワーが発動します。・KOや殺傷ダメージは毎ターン全回復します。 ・重傷を受けても能力値は半減しません。 ・重傷中にKOされた時のみ、死亡の危険性があります。 ・戦争が終了すると、全員の重傷状態が回復します。 ただし、殲術再生弾の効果時間は8ターン! この時間内に、何らかの決着を付けなければなりません。 |
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戦争の開始日まで、ただ黙って待ち続ける必要はありません。 敵に有効な『ファーストアタック』を叩きつけるべく、戦争前に設置される特別なクラブ『組連合』で、作戦会議を行いましょう! 例えば1A梅連合には、1組・A組・梅組の『全員』が所属します。 組連合での発言は、戦争中も行えます。 仲間達と相談し、刻一刻と変わる戦況に対応しましょう! ※組連合発表の数時間前以降に教室移動しても、組連合は変わりません。 また、それ以降に作成されたキャラクターは、今回の組連合に入れません。 |
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奇襲攻撃 (戦場指定) |
戦争の前日に、指定した戦場ひとつに奇襲攻撃を行います。 ただし奇襲する戦場が被ると見破られ易くなり、効率が悪くなります。 プレイング内容に応じて、指定した戦場の戦力にダメージを与えます。 |
救護準備 |
怪我人の搬送等の救護・看護体制を、事前に整えておきます。 複数の組連合が行なっても、あまり効率は良くありません。 プレイング内容に応じて、戦争当日の重傷率を緩和できます。 |
一般人救出 |
戦争に巻き込まれるであろう一般人を救出する準備を整えます。 救出した人々の声援は、稀に、灼滅者の重傷を癒すことがあります。 プレイング内容に応じて、救出できる人数が増加します。 |
テンションアップ |
様々な方法で、灼滅者達の気分を盛り上げるような作戦を実行します。 これにより、「戦力300以下の戦場」をスルーできるようになります (制圧しなくても、その上下左右に隣接する戦場を攻略できます)。 プレイング内容に応じて、スルーできる戦力が300より多くなります。 |
撤退条件 (条件指定) |
プレイングで指定した条件を戦争中に満たすと、撤退を選べるようになります。行動した灼滅者の過半数が撤退を選ぶと、全軍撤退します。 ※現実的に実行困難な撤退条件は却下されます。 |
攻略 |
その時点で攻略可能な「戦場」をひとつ選び、戦います。 戦場の「戦力」を0にできれば、制圧(攻略完了)できます。 |
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応援 |
戦闘に参加せず、自分が感情を活性化している人の応援に徹します。 応援された人は、少しだけ、そのターンの重傷や死亡の確率が減ります。 |
撤退 |
特定の条件でのみ出現し、行動した灼滅者の過半数が撤退を選ぶと、全軍撤退します(戦争は終了となります)。 |
ポジション | ポジションは毎ターン選び直せます(戦法設定より優先します)。 選択したポジションと同じクラブパワーの恩恵を受けます。 |
一緒に戦う |
戦争中は、下記の灼滅者と一緒に戦える確率が高くなります。 【コンビ出撃(最優先)>クラブ出撃>クラスメイト>同じ組連合】 |
コンビ出撃 |
自分が感情を活性化している相手をこれに選び、かつ相手も自分を選んでいたら、一緒に戦える確率が高くなります(全てに優先されます)。 |
クラブ出撃 |
自分が所属しているクラブをひとつ選ぶと、同じクラブで「クラブ出撃」を選んだ灼滅者と一緒に戦える確率が高くなります。 |
プレイング | 戦場で有力敵と遭遇した際の行動を、プレイングに書きます。 |
闇堕ち |
学園が絶体絶命の窮地に陥った時、重傷を負った者にだけ選択できます。 これを選んで出撃すると闇堕ちし、凄まじい強さで戦うことができます。 |
勝利条件 |
「(6)血の鉱脈」「(8)罪の祭壇」「(9)緑の培地」「(11)脳の要塞」の制圧。 |
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戦場マップの 見方 |
下記の戦場マップにおいて、(1)と「制圧した戦場」の上下左右に隣接する戦場を、攻略できます。 |
闇堕ちからの 救出 |
闇堕ちから救いたい人物がいた場合には、「プレイング」欄に説得内容を記載してください。対象と直接戦った人だけでなく、周辺の人のプレイングが有効となる場合もあります(プレイングの内容は公開されません)。 |
クリスタル・ミラビリス達(ブラッド・ペネトレイター、ゴールド・コンダクター、ホワイト・ビヘイビア、グリーン・セイヴァー)は、その力の全てを、彼らの被る「不滅の兜」を通して共有しています。戦力の補給手段も豊富に持っているため、もし今回の戦争で誰か1人でも逃してしまうと、ほぼ同じ規模の戦力を容易に再構築されてしまう危険性があります。 |
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今回の戦争は、戦場数こそ少ないですが、戦場ひとつあたりの戦力は非常に高い可能性があります。 |
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知識 |
それぞれの戦場には、『人類管理者』を自称する彼らの知識や物品、データ等が保管されている可能性があります。戦場にあったプレイングを行えれば、それらを持ち帰り、後で調査することができるかもしれません。 |
勝利条件を達成すれば、安全に地上に帰ってくる事ができます。ただし、もし戦争に敗北して撤退しなければならない自体に陥った場合は、クリスタル・ミラビリス達は水晶離界城と地上の通路を封鎖してしまいます。その場合、誰かが「アッシュ・ランチャーの仮面」を被って新たなアッシュ・ランチャーになれば(闇堕ち)、僅かな正気の時間の間に通路を開き、自分以外の全員を地上に帰す事ができます。 |
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いません |
今回の戦争の舞台は、未知の異空間『胎蔵界』です。一般人がいないため、ファーストアタックでの『一般人救出』は行うことができません。重傷からの復活率は、最低値で固定されます。 |
援軍要請 |
『ナミダ姫からの協力要請』への見返りとして、ナミダ姫に援軍要請を行うことができます。 各組連合は、ファーストアタックのプレイングで、メインの行動と別に、『ナミダ姫(スサノオ)への援軍要請』を行うことができます。 ナミダ姫の援軍は、全戦場の敵戦力を一定数減少させます(今回の戦争では、ノーライフキング側に派遣されている(10)から戦力を引き上げるため、この戦場の戦力は特に多く減ります)。 要請前にナミダ姫が灼滅または死亡したり、サイキック・リベレイターの対象にスサノオを選択した場合は、その機会は失われます。 |
(1) 水晶離界城 |
胎蔵界と地球を繋ぐ、呪われた水晶で構築された巨大な城塞型通廊です(制圧済み)。かつてサイキック・アブソーバー稼働前、『人類管理者達』を自称するクリスタル・ミラビリス達は、ここを拠点として、人類のあらゆる歴史に直接的・間接的に干渉してきたと思われます。 |
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(2) 闇の雪原 |
闇もまた生命の有様のひとつである。肉体の軛を超えし簒奪者達は転生を操るが、されどまだ生命であるが故に、降り積もる雪の中にその虚(うろ)を積み重ねる。 (世界ご当地幹部が率いる『ご当地怪人大軍団』が布陣しています) |
(3) 業の荒野 |
殺戮者には業(カルマ)が宿る。業の荒野は生命体の業を奪い、赤土の下に塗り込める。殺戮者であればある程、その来歴を赤土に塗り込められる運命を逃れ得ず。 (先代ホワイト・ビヘイビアの実験の結晶である、各種ダークネスの能力を移植された『完全型生殖ゾンビ』が実戦配備されています) |
(4) 力の森林 |
自然は全ての利己的要求の奇跡的な繋がりである。欲望も愛情も全ては同じ、真理の周りを覆う被膜に過ぎない。この森の動植物は生命の縮小モデルであるとも言える。 (『髑髏暴力型ノーライフキング』の大群が布陣しています) |
(5) 知識の山脈 |
知識は研鑽を山の如く積み上げる。知識は全てを育む礎ともなり、無知を阻む壁にもなる。研鑽を発掘し逆に辿れば、頂に立つ強者の来歴を辿れよう。 (『水晶魔術型ノーライフキング』の大群が布陣しています) |
(6) 血の鉱脈 |
ブラッド・ペネトレイターの座する『赤く脈打つ城』なり。無尽蔵に溢れる彼の者の血が地球に零れ落ち、古き亡骸と混ざりあうことで、文明を加速させた水の正体だという。 |
(7) 蒼の玉座 | 「この場所の事は覚えてるよ。ボク達がこの場所でコルベインを『簒奪』したんだ。……あの頃から目的は変わっていない。そして、ボクの目的を叶えてくれるのは、グローバルジャスティス様だけだ!」 |
(8) 罪の祭壇 | 先代ホワイト・ビヘイビアの『業の研究』は、サイキック・アブソーバーの出現に繋がる最悪の状況を生み出した。しかしながら、先代によって呪術的に完成されたこの祭壇を、今のホワイト・ビヘイビアが把握する事は不可能だろう。彼女はまだ、何も掴んでは居ない。 |
(9) 緑の培地 | 生命が持つ本質的な暴力性。外敵を拒絶する最もシンプルな武器『毒』は、闇の本質にも似たり。生命を謳歌するという事は、死を培養し極めることと同義なのだ。全ての毒と歴史を納めたこのラボに、誰も入れてはならぬ。 |
(10) 灰の円卓 | (かつて「アッシュ・ランチャー」の存在した鋼鉄の城塞に、今はナミダ姫の元から派遣されたスサノオ「ギンロウ」がいます。配下はスサノオ達です) |
(11) 脳の要塞 |
ゴールド・コンダクターの統治する『文明の要塞』なり。文明の根幹を為すそれは、全て彼の掌中より生じたものなり。 |