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    【プレイング】3C桜連合の事前行動について

    発言数:1
    御門・心 (日溜まりの嘘・d13160)
    2013年12月14日



    今戦争における3C桜組連合の事前行動を以下と定める。



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    【1】ファーストアタックの選択

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    「奇襲攻撃」とし、奇襲先は「(11)国立競技場」とする



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    【2】作戦概要

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    ・奇襲の主目的を敵戦力の削減と把握とし、戦力が手薄な場所を効率的に攻めていく



    ・戦力を国立競技場への侵入口である、青山門、千駄ヶ谷門、代々木門に分けて展開、奇襲を行う
    ・敵の布陣状況から、手薄な2門に陽動部隊が攻め込み相手の戦力を引きつけ、時間差で主力部隊が残り1門に攻撃して施設内に突入し引っ掻き回す
    ・敵の布陣状況からの判断がつかない場合は青山門を主力部隊が攻撃する



    ・別途、少数の偵察小隊を設定し、奇襲時の混乱に乗じての施設内の情報収集を行う



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    【3】事前準備

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    ・奇襲前に高層ビルから双眼鏡や望遠鏡、望遠カメラを用いた競技場敷地内の布陣の確認と分析を行う
    ・動物変身、DSKノーズなどを併用して、競技場周辺施設への敵勢の布陣や警戒態勢(見張りと思われるダークネスがいるかどうかなど)を確認しておく
    ・上記の情報を元に敵に気取られにくい侵攻ルートと迅速な撤退ルートの設定に務める
    ・通信用の無線機を準備
    ・撤退連絡の為のメールリストを作成



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    【4】部隊編成

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    ・各部隊、8〜10名での小隊を作成し、戦闘やその他の作戦行動は小隊を最小単位として行う



    攻撃小隊
    ・敵の撃破を目的とした小隊
    ・戦い慣れたもの同士のペアリングと小隊内の戦力バランスを考慮して編成
    ・依頼やライブハウス等で戦い慣れた戦闘スタイルを駆使し、小隊内での連携を中心に敵の各個撃破を狙っていく
    ・小隊に二名、通信機を持った連絡係をおく
    ・攻撃小隊の一部を空飛ぶ箒を使用する魔法使いによる飛行小隊として編成する



    偵察小隊
    ・混乱に乗じての競技場施設内の偵察を目的とした小隊
    ・壁歩き、ダブルジャンプ、動物変身、DSKノーズ、空飛ぶ箒等を用意
    ・隠密性の高い格好をして、敵との遭遇を避けながら施設内の状況確認に務める
    ・通信機、カメラ等の記録媒体、ロープ、ピッキングツール、煙幕等の脱出に有用な道具などを準備
    ・無理な潜入は避け、敵に察知された場合は速やかに撤退を行う
    ・小隊全員に通信機を用意、複数の連絡係をおく



    殿小隊
    ・機動性に富んだライドキャリバー持ちによる小隊
    ・撤退時の殿を務め、逃げ遅れた仲間の救助を行いつつ最後に迅速な撤退を行う
    ・小隊に二名通信機を持った連絡係をおく
    ・万が一の場合はライドキャリバーを囮にした撤退も想定しておく




    主力部隊
    ・攻撃の主力部隊、動員出来る攻撃小隊の50%を割り振る
    ・2小隊を偵察小隊として随伴させる
    ・編成できた殿小隊の40%を割り振る



    陽動部隊×2
    ・2部隊ともに、動員出来る攻撃小隊の25%を割り振る
    ・2部隊ともに、1小隊を偵察小隊として随伴させる
    ・2部隊ともに、編成出来た殿小隊の30%を割り振る
    ・炎や氷などの見た目が派手なサイキックを中心に使用する攻撃小隊を用意し敵の目を引きつけることで、【8】の"飛行小隊による強行偵察"が敵に気付かれにくい状況を作る



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    【5】奇襲タイミング

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    ・見通しの悪い夜間の奇襲を第一とする
    ・ただし、キリングリヴァイバーの発動や、スキュラの結界発動タイミングとの兼ね合いで総合的に判断して難しい場合は、戦争当日の早朝や日中の奇襲も想定しておく



    夜間の奇襲の場合
    ・全員黒い服装での進軍を行い目立たないよう心がける
    ・主戦場となる各門近辺を照らす照明を用意しておく



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    【6】行動指針

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    陽動部隊
    ・主力部隊に先行して門に攻め込む
    ・無闇に攻め込まず、門付近にやってくる敵を迎撃、戦場を限定して火力を集中させつつ、敵の注意を引きつける
    ・撤退時は殿小隊を中心に敵の軍勢を狭い門付近で食いとめる



    主力部隊
    ・先行する陽動部隊が戦闘を開始したら進軍
    ・手薄になった門を突破して、周囲の施設の敵の撃破を行う
    ・突出し過ぎず、退路を確保しつつ進軍



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    【7】撤退

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    ・敵が迎撃態勢を整える前に撤退する、一撃離脱を本旨に据える



    ・空飛ぶ箒で上空に待機した観測手が全体の戦況を把握
    ・双眼鏡を利用してサイキック射程外からの観測を行う
    ・敵に統制を整える動きが見えたら、観測手、小隊の連絡係、のいずれかが撤退の合図を出す
    ・合図を確認した連絡係は合図を同様に送り周囲に周知させる



    合図は複数種類を用意して不測の事態に備える
    ・見た目が派手な遠距離サイキックを3回連続で空中に放つ
    ・事前に作成したメールリストにメールを一斉送信
    ・連絡係が目立ちやすい色付きの発煙筒を焚く
    ・連絡係が呼び笛を鳴らして周囲に知らせる



    ・事前に設定したルートに従い迅速に戦場から離脱する



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    【8】作戦オプション

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    以下を奇襲開始前の状況から採用を判断する作戦のオプションとする



    奇襲の際の部隊の進軍経路にサウンドシャッターを展開
    ・効果があるようなら



    地下鉄通路の利用
    ・敵に地下鉄通路に対する警戒態勢が見られない場合に採用
    ・千駄ヶ谷門部隊の一部は地下鉄「国立競技場駅」の地上入り口から千駄ヶ谷門に奇襲を仕掛ける



    飛行小隊による強行偵察
    ・奇襲時の状況を見て可能かどうかを判断する
    ・上空の風景に紛れるような、目立たない服装(昼間なら雲に紛れる綿など)を準備
    ・競技場上空を高速で横切り競技場アリーナ内の様子の強行偵察を行う
    ・広角度レンズ装備のデジカメでの動画撮影を行い、奇襲後にアリーナ内の様子を検証できるようにする
    ・日中の場合はなるべく太陽を背にするよう意識する。



    免許所持者のバイクの利用
    ・競技場近隣にバイクを用意しておき、可能な場合には撤退の際に利用する



    新宿迷宮の調査
    ・ラグナロク納薙・真珠や迷宮作戦参加者を中心に新宿迷宮のマップを作成
    ・新宿駅地下入り口以外の迷宮侵入経路が今回の奇襲作戦に役に立たないかを調査するのが目的
    ・国立競技場付近に迷宮への入り口がある場合は迷宮経路を利用した進軍も検討する
    ・奇襲作戦前にスキュラの結界が構築され、新宿迷宮をかいくぐり奇襲を仕掛ける必要が出た場合にも利用


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    【9】その他

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    ・戦闘中の敵の種族や戦闘方法を観察しておく
    ・何だかの違和感や不思議に感じた点などないか留意
    ・奇襲後に参加したメンバーに戦った敵の種族や戦闘方法、戦場での所感等についてのアンケート調査をして、敵戦力の傾向や不測の状況の兆候等を汲み上げる
    ・作戦中に撮影、録画した動画はリアルタイムでネット上にアップロードの形での保存を行う


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