【プレイング】4D椿ファースト・アタックについて

    発言数:1
    石見・鈴莉 (虫喰の炎・d18988)
    2014年3月29日
    4D椿はファースト・アタックとして(3)アメリカンショッピングモールへの奇襲攻撃を行う

    1.主目的、主方針

     ・敵戦力及び配置を確認すると同時に、少しでも敵戦力を削ることを作戦目的と設定する
     ・あくまで前哨戦であるので安全を優先、深追いを行わない
      ・具体的には巨大化怪人及びご当地幹部、刺青の羅刹とは接敵しても全面戦闘は回避する

    2.基本方針
     ・敵勢力による道路封鎖を視野に入れ、ロシア村北東の山間地帯から敵に見つからないように気をつけて進軍
     ・以下の4つの分隊に分けて奇襲攻撃を仕掛ける
      【空中陽動隊】【地上陽動隊】【本隊】【ライドキャリバー機動部隊】
      (各部隊の詳細は「5.各班詳細」参照)
     ・交戦予定ポイントをショッピングモール裏手(東部)の空き地とする
     ・各部隊は「4.事前準備」を行っておくこと

     3.奇襲全容
      ・まず【空中陽動隊】がESP「空飛ぶ箒」を用い、空中より襲撃をかける
       ・この際「巨大化フード保管庫」に相当する何かが発見できればそれの位置を確認する
      ・同時に【地上陽動隊】が北東山間地帯よりショッピングモールへ前進。交戦しつつ付かず離れずの距離を維持しながら交戦予定ポイントまで後退していく
       ・この際【空中陽動隊】は【地上陽動隊】と共に後退する
      ・交戦予定ポイントに到達した所で【ライドキャリバー機動部隊】が背後を取り攻撃をしかける
      ・相手の統率に乱れが発生したタイミングで【本隊】が東部山間地帯より攻撃開始
      ・ある程度の攻撃を加えたら深追いはせず、東部山間地帯より撤退
      ・敵守備隊の突破が可能でかつ、【空中陽動隊】によって巨大化フード保管庫が発見されている場合はそのままそこへ進撃。保管庫の破壊を目標に無理のない程度の戦闘を行う
       ・この時巨大化怪人またはご当地幹部が出現したら即座に撤退する

    4.事前準備
     ・奇襲数時間前にESP「スーパーGPS」及び「隠された森の小路」を用いて北東山間地帯に侵入
     ・空中陽動隊はESP使用に必要な「箒」を確保し、スレイヤーカード、もしくはアイテムポケット内に入れておく
     ・各部隊は部隊ごとに異なる色のバンダナを身につける
     ・トランシーバーや携帯電話、ESP「ハンドフォン」を活用し、本隊を中心とした情報網及び指示系統を確立する

    5.各班詳細
     【空中陽動隊】
      ・ルーツ魔法使いのみ、少数で構成
      ・ESP「空飛ぶ箒」を使いながら空中より偵察及び陽動攻撃を仕掛ける
       ・この時同時にBS【炎】を付与する遠距離サイキック(ブレイジングバースト、ゲシュタルトバスター等)を用い、建物への着火を試みる。着火が不可能と分かればすぐにこの行動は終了する
      ・【本隊】戦闘開始後、余力があるなら遊撃を行う
      ・戦闘時は遠距離サイキックを主体とする
     【地上陽動隊】
      ・奇襲参加者の3分の1程度を動員し、ディフェンダーのみで構成
      ・気魄の高いもの、ないしサーヴァントを持つ者を優先的にこの班として使用する
      ・【空中陽動隊】についで前進し、陽動攻撃を仕掛ける
      ・BS【怒り】の付与できる攻撃を行うことで引きつけ効果を高める
      ・各員が集気法などを活性化し、相互回復による戦線維持に務める
     【ライドキャリバー機動部隊】
      ・ライドキャリバーを持つ灼滅者主従のみ、【空中陽動隊】と同程度の人数で構成
      ・全員騎乗状態でESP「ハイパーライダー」を活性化し、オフロード対策とする
      ・交戦予定ポイントまで引きつける、または相手が陽動の意図に気づき後退をしようとしたタイミングで敵背後に強襲をかける
      ・【本隊】襲撃後は遊撃を行う
     【本隊】
      ・上記部隊に属さない全員が参加
      ・交戦予定ポイントに誘導した後に襲撃をしかける
      ・戦闘中は相手が前進するなら突出しないように、相手が後退するなら遠距離攻撃のみで引きつけるように動く

    6.敵戦力詳細
     ・アメリカンコンドル及びアメリカンご当地怪人
      ・ご当地キック:術式近単ダメージ+フィニッシュ
      ・ご当地ビーム:神秘遠単ダメージ+【怒り】
      ・ご当地ダイナミック:気魄近単ダメージ+ブレイク
      ・考察:
       ・ブレイクを持ちキュアを持たないため、基本的にダメージまたはBSを主体にした戦闘を行うべきである
       ・ご当地ビームは高威力技であるため、回避属性と設定する等の対策を勧める
       ・ご当地幹部及び巨大化怪人は強力であるため、基本的に戦闘は回避すべきである
        ・ただし巨大化怪人が孤立し、かつ十分な数の灼滅者が包囲しているのであればこの限りではない

     ・ヤンキー戦闘員(強化一般人)
      ・一定のサイキックは持たないが、過去の報告書から「解体ナイフ」、または「ガンナイフ」を用いることが多いと推測される
       ・無論この推測は外れる可能性が高いので、所持武器に合わせ臨機応変に対応すべきであろう

      ・解体ナイフ
       ・ジグザグスラッシュ:術式近単ダメージ+ジグザグ
       ・ヴェノムゲイル:気魄遠列ダメージ+【毒】
       ・夜霧隠れ:神秘遠列ヒール+【妨アップ】
      ・ガンナイフ
       ・ホーミングバレット:術式遠単ダメージ+ホーミング
       ・零距離格闘:気魄近単ダメージ+ブレイク
       ・援護射撃:術式遠列ダメージ+【足止め】(高殺傷のため低威力であると予想される)
      ・考察:
       ・こちらもメディック不在の場合キュアのできない構成である。BSを主体にして戦うべきである
       ・遠近及び単列を取り揃えた構成である。後衛も油断せずあらゆる攻撃に備えるべきであろう
        ・特に夜霧隠れによる【妨アップ】は他サイキックとのコンボが予想されるため注意が必要である

     ・刺青の羅刹
      ・奇襲時に遭遇している可能性は低いと思われるが、この勢力との戦闘は奇襲の趣旨に反するため、仮に発見してもやり過ごす方が得策である
      ・鬼神変:気魄近単ダメージ+EN破壊
      ・神薙刃:神秘遠単ダメージ+ホーミング
      ・浄めの風:神秘遠列ヒール+キュア
      ・考察:
       ・高威力攻撃とブレイク、キュアを兼ね揃えるため非常に強敵である。単体であれば回復能力も低いため、仮に戦闘するならば分断して高威力の攻撃を叩き込むのが妥当だろう

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