【最終稿】5E蓮連合ファーストアタックプレイング

    発言数:1
    淳・周 (赤き暴風・d05550)
    2014年3月29日
    5E蓮連合はファーストアタックとして、
    (9)マンモスイリュージョンスタジオ跡 を奇襲攻撃します。


    【作戦優先度】

    敵軍勢の配置などの偵察・情報収集>敵戦力の削り


    【奇襲のタイミング】

    ☆グリュック王国等で見られた強制闇堕ちを防ぐ為、
     殲術再生弾発動後に行動を開始する。
     一部の六六六人衆には新宿防衛戦で殲術再生弾でのやり口を
     警戒されている可能性があるため、
     戦力削る為に深追いはせず、情報収集を主目的とする。


    【部隊編成】

    ○護衛部隊:奇襲攻撃の主力となる為、戦力多目。
         奇襲による戦力を削る事を表向きの目標に見せかけ、
         主目的である情報収集から敵の注意を逸らす。
         鳴り物や視覚的に目立つものでの陽動も行う。

    ○偵察部隊:護衛部隊と同行。偵察と撤収時の退路確保。
         情報収集を基本とし、隠密行動を行う。
         各種動物変身・隠された森の小路を可能なら準備。
         可能であれば、魔法使い少数による上空偵察も行う。

    ・各部隊内で4人程度、多くて8人の班に分かれ、
     可能な限り互いに感情を活性化し連携を狙う。
     必要な場合班単位で行動します。

    ・携帯電話番号を交換し、ハンドフォンや携帯電話を活用し、
     相互に連絡をとる。

    ・班内で誰か1人は時計を準備し、時刻を合わせておく。


    【準備】

    ・現地は敵の本拠地。一般的には廃墟になっているが、
     どのような細工がされているか分からない。
    →対策として各自でマッピングを行い、
     FA後大きな紙にプリントアウトした地図に実際の現地の様子を纏め、
     情報の共有を行う。

    ・奇襲に利用できそうな森などの障害物、侵入経路、
     逃走経路の目星をつける。

    ・縫村・針子による空間の縫い付けおよび縫村委員会を警戒。
     一網打尽にされないよう10人以上の大人数で動かないようにする。


    ○ESPの利用で作戦の成功率を高める。
    ・各自の戦闘スタイルなどを検討し、
     装備可能なら以下のESP付防具を用意する。

    ・戦闘にも利用できる
    「DSKノーズ」「サウンドシャッター」
    「ハンドフォン」「接触テレパス」
    ※DSKノーズは六六六人衆の位置把握に役立つ為、積極的に活用。
     カットスローター等の強力なダークネスの接近察知にも活用。

    ・移動に利用できる
    「アリアドネの糸」「スーパーGPS」「猫・犬・蛇・兎変身」
    「サウンドシャッター」「ダブルジャンプ」 「エアライド」
    「隠された森の小路」「怪力無双」
    ※壁歩きは走れない為、迅速な行動が必要な本作戦では非推奨。
    ※アリアドネの糸は閉鎖空間に閉じ込められた場合、
     出口を見出す為に使える可能性があるので可能なら1班に1人準備。

    ・一般人対策に利用できる
    「旅人の外套」「闇纏い」「プラチナチケット」
    「ラブフェロモン」「殺界形成」「テレパス」

    ○道具

    ・新潟ロシア村の地図。
     入手できるなら閉園される前に作られたパンフレットも利用
    →ロシアンタイガーの拠点にされて内部が大きく変化している可能性もある為、
     あくまで参考までに。

    ・敵味方の判別用にバンダナ・ハチマキ
     (何色でもいいが《5E蓮》と内側に明記)

    ・撤収時の合図用のホイッスルや脱出路の目印になる発炎筒、信号弾

    ・作戦行動の目安とする時計やストップウォッチ

    ・情報伝達用の携帯電話・トランシーバー

    ・偵察用の双眼鏡および音声記録用のレコーダー

    ・陽動に使用する花火、風船、大きな音の出るもの

    ※服装は山中で違和感のないアウトドアに適した物を推奨

    ○作戦説明と撤収及び離脱方法を徹底周知する。


    【作戦流れ】

    ☆偵察部隊と護衛部隊に分かれます。

    ☆殲術再生弾の発動を開始合図とし、行動開始。
     可能であれば他連合とも連絡をとり、
     作戦開始のタイミングを教えて貰い、合わせる。
     開戦の連絡は電話やトランシーバーで行う。

    ・新潟ロシア村付近までは各種公共交通機関、
     或いはバスをチャーターして移動する。
     戦場付近には徒歩・ライドキャリバーや「魔法の箒」を使用して移動、待機。

    ・マンモスイリュージョンスタジオ跡に到着するまでは各個撃破を警戒し、
     固まって移動する。

    ・隠された森の小路等を用いた移動ルートを検討、
     FA予定時刻に遅れないように戦場に到着する。

    1.偵察部隊は護衛部隊と距離を取りつつ、
     目立たぬように各種ESPを活用し、敵勢力などの索敵を中心に行動。
     可能な限り【9】の外部から囲むように索敵を行っていく。
     ダークネスが気付き攻撃を仕掛けてきたら護衛部隊が対処に当る。
     少人数で孤立しているダークネスがいる場合で、
     多対少の状況を作れるのであれば集中攻撃で叩き潰す事も考慮。
     「空飛ぶ箒」が使用可能な者はそれらを使用し偵察。
     敵陣に動きが見られないなら、時間までは偵察を進める。

     ※奇襲の効果は電話やトランシーバーで互いに連絡する。


    2..敵の陣容をある程度把握できた場合、1時間程度時間が経った場合、
     もしくは継戦が難しくなった場合のいずれかで撤収行動に移る。
     その際、各班最大火力で近くのダークネスに一撃加え、即撤収に移る。
     撤収基準は、後述の「○撤収」に準拠。
     

    【当日行動】

    ・作戦中は「サウンドシャッター」を使用、戦闘音を遮断する。
    ・殲術再生弾の発動後、
     前述の【奇襲のタイミング】【作戦流れ】のタイミングにて開始する。


    ○戦闘
    ・主に単独行動している六六六人衆および通常のご当地怪人を
     各班集中攻撃で狙い、数を減らすことを最優先に攻撃。
    ・「DSKノーズ」で伏兵がいないか確認する。
    ・深追いは厳禁、各班内1名は後衛位置からの戦況確認、
     状況に応じて離脱を指示する。

    ・護衛部隊は敵の集中攻撃の中突破する形となる可能性が高いので、
     攻撃方法は即時移動の出来るものを使い、
     出来るだけ足を止めずに敵軍を攻撃、突破する。

    ・偵察部隊は遠距離攻撃をメインに敵との距離を保つ

    >ディフェンダーと後衛をメインにした持久力の高い布陣を敷く。
    >ディフェンダーのダメージが蓄積したら後列と交代、時間稼ぐ。

    ・空飛ぶ箒で上空から戦況を確認し、
     敵の分類や総戦力数にあたりをつける。

    ・カットスローターや巨大化ご当地怪人等の強力な敵との遭遇時
    →無理な戦闘を避け、周辺の班と緊急連絡をとり速やかに撤退。

    ・縫村・針子の能力で侵入できない、
     或いは脱出できなくさせられた場合は、
     護衛部隊を中心に一点に攻撃を集中させ、突破を試みる。
     スキュラの結界のように結束点がある可能性も考慮する。

    ○情報収集

    ・戦場・敵に関する情報をできるだけ持ち帰る。
     護衛部隊も交戦・移動・潜伏中に、
     敵の攻撃方法などで気付いた事を報告する。

    >どれくらいの戦力数か
    >戦力の配置
    >敵の種類と割合
    >奇襲によって不自然に逃走を図る一群はいないか
    >縫村委員会がこの場で行われている形跡はないか
    >空間が不自然に歪んでいたり入れない場所があるなどはないか
    >依頼などで出会った敵はいないか
    >その他、なんらかの大がかりな仕掛けの痕跡の有無

    ・現地は放棄されて久しく、廃墟になっているはずなので、
     新しげな建造物等がある場合、特に注意する。
     極力建物内に入らず、窓等の外部からの観察に留める。
     また、ゴッドモンスターを中心に縫村委員会を行って、
     ブレイズゲートを作ってしまう可能性も警戒。
     何らかの準備がしてある場合、可能であるならそれを破壊する。


    ○撤収

    ☆敵が奇襲に対応し始め、統率とって反撃開始し始めたら撤収。

    ・各部隊は予め検討をつけておいた逃走経路に沿って撤収
    →最後尾となった班は敵軍を突破した事をホイッスルや携帯電話、
     「割り込みヴォイス」など使って周囲に知らせる。
    ※敵陣に取り残されないように班の人数は常に確認

    ・敵軍勢を突破する必要がある場合、
     突破必要のない位置の班が遠距離攻撃でフォローする。
     その際、行動制限が可能なサイキックを活用する。

    ・撤収時は信号弾や「割り込みボイス」で号令をかける
    →戦闘不能になった者や負傷者をフォローする。
     怪力無双を活用し運ぶ。
    →攻撃よりも移動を最優先とし敵陣に取り残されないようにする。

    ○一般人への対応
    ・この地区に一般人が居ない場合は、
     敵に見つからない事を最優先とした行動を行う。
     ダークネスに攫われるなどした一般人がいる場合、
     一般人対応用ESPを活用しつつ避難救助も行い、
     安全な場所まで移動させてから情報を聞き出す。
     その際怯えさせないよう注意。

    ・作戦中に一般人を見つけた場合は保護する。
    →判別には「テレパス」「旅人の外套」「闇纏い」などの、
     ESPに対する反応で判断する。
     六六六人衆は異形化が少ない傾向がある為、外見では判断しない。
    →「王者の風」「プラチナチケット」「ラブフェロモン」などで、
     安全に誘導する。

    ・避難経路としては魔法の箒や隠された森の小路などを活用し、
     一般人救出作戦を行っている連合のいる地域まで誘導。


    ○その他

    ・常に集団行動を心がける、単独行動はしない。

    【敵勢力】

    ○カットスローター
    ○縫村・針子
    →この二者については対応不可能と考えられる為、交戦は極力避け、
     撤退を優先させます。

    ・ご当地怪人(巨大化)
    →戦闘した場合非常に目立ち、
     他のダークネスが集まってくる可能性があるので注意。
     また、タフである可能性が高いのでできるだけ交戦は避けます。

    ・六六六人衆
    ・ご当地怪人
    →いずれも縫村委員会およびご当地パワーで通常より強い可能性を想定。
     交戦が避けられない場合、何かさせる前に叩き潰す事を基本とする。

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