【FAプレイング】4D椿連合ファーストアタック

    発言数:1
    平・和守 (国防系メタルヒーロー・d31867)
    2015年2月27日
    今戦争に於ける4D椿連合のファーストアタックを、下記の通り定めます。


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    1.ファーストアタックの選択
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     ・「救護準備」とする。


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    2.負傷を軽減するための準備行動
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     ・『戦争の手引き・戦場の歩き方』を編集し、殲術再生弾の効果について
      分かりやすい説明を心がける。他連合推奨の内容も含んで
      一冊に出来るよう、編集作業を行う。寒冷対策についても記載。
     ・上記『手引き』を全戦争参加者に配り、それを元に戦闘開始以前にブリー
      フィングを行う。重傷時の行動については、生死に直結する事柄であるから、
      特に念入りに説明する。一般人の保護についても問題意識を持ってもらう。
     ・重傷を負ったら「応援」に専念するよう念押しする。
     ・「闇堕ち」は、当陣営が危機的状況に陥らない限り発現しない現象である
      ことを強調し、重傷になったからといって安易に闇堕ちを選択して戦場に
      出ることがないよう訴える。
     ・今回は一般人救助を担当する組連合が無いため、もし一般人を保護した場
      合は我々4D椿連合が救護などを担当する事を予め周知徹底しておき、現
      場の混乱を防止する。
     ・敵と相対する時はこちらが数で優位に立つよう心がけることを徹底する。
      逆の状況下では、速やかに仲間と合流すること。
     ・彼我の実力差を素早く読み取り、無茶な戦い方をしないよう呼びかける。
     ・メディックにはディフェンダーを初めとする前衛の回復をしっかり対応して
      もらうようお願いする。
     ・撤退する場合の手順の明確化。追撃を受けて多大な犠牲を出さないために。


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    3.負傷者等の収容計画
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     ・現場へ赴いた経験のあるものを中心に図上演習を繰り返して、当日の活用
      方法や搬送ルートを検討し、情報共有する。収容斑には地図など資料を配
      付する。
     ・救護本部に情報を集め、効率的に負傷者の収容、前線での治療支援並びに
      速やかな施設の展開を行う。各分隊(8~10人程度)に一人はESP
      「ハンドフォン」を用いた通信要員を用意する。
     ・戦闘が終わり次第、二人一組で手分けして戦場を回って、重傷者に後退を
      促す。
     ・高所からの双眼鏡による捜索と携帯電話・ESP「ハンドフォン」「割り
      込みヴォイス」による伝達で、要救助者を素早く発見・収容する。スマート
      フォンの地図アプリとESP「スーパーGPS」なども活用。
     ・「隠された森の小路」を、搬送・戦闘離脱に最大限活用する。
     ・ライドキャリバーの機動力を活かした班を編制し、人手が足りない場所の
      応援や瓦礫・倒木の下・屋内など高所から把握できない場所の捜索を担当
      する。
     ・殲術再生弾の効果により重傷者も行動に支障は無いとはいえ、危険な状態
      には違いないので、重傷者数人以上で移動してもらう。
     ・戦闘に巻き込まれた一般人は、サイキックによる治療を施した上で、船内
      救護所へ移送する。余裕があれば隣島の中ノ島まで逃がす。
     ・闇堕ちした灼滅者救出に備えて、専任のチームを用意しておく。

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    4.救護施設展開・設営計画
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     ・事前の奇襲攻撃によって得られた情報を元に、施設の展開計画を組む。
     ・予め、船内に簡易な救護所を作っておく。
     ・当初、【2】貯炭場を制圧するまでは救護本部を船内に置き、【2】制圧
      後は速やかに資材を搬出。地域の安全を確保した後、設営に移る。ただし
      この施設もすぐに移動するため、可能な限り必要最低限の展開に止める。
     ・【3】野生のグラウンドの制圧が完了したら、【4】及び【5】への侵攻
      部隊を支援する最低限の人員・設備を残し【3】へ移動。ここで本格的に
      救護本部の設営を行う。
     ・【7】軍艦島地底拠点の制圧が完了したら、救護分所を【7】に設営する。
      最前線の救護施設となるため、防衛陣地構築及び警備人員の配置は厳重に。
     ・全ての施設に於いて、撤収時は体力的・時間的に余裕が無ければ施設・設
      備の類は全て投棄を前提に行動するものとする。

     
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    5.負傷者の救護・治療の計画
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     ・基本的にサイキックを用いる。必要に応じて、医薬品類も併用する。
     ・回復の為の救護本部を設置する。重傷以上の者は基本的にこちらへ収容す
      る。
     ・補給線が伸びきる事を考慮し、最前線となる【7】には救護分所を設置す
      る。軽傷以下で済んだ者の休憩及び治療施設として使用する。
     ・拠点を置かない地域でも最前線の救護及び後方への搬送支援を行うため、
      灼滅者8人程度の救護分隊を複数組作り、柔軟な支援に努める。各分隊は
      ESPアイテムポケット、アリアドネの糸、怪力無双、DSKノーズ、
      ハンドフォン、スーパーGPS、隠された森の小道を使用できる要員を
      一人づつ用意させ、支援・撤退・搬送・連絡等に不備が無いようにする。
     ・ダークネスの襲撃を考慮し、各救護施設は十分な防衛陣地の構築及び警備
      人員の配置を行う。DSKノーズによる索敵や、白炎蜃気楼による攪乱等
      を積極的に行い、可能な限り奇襲などによる危険を排除する。
     ・戦場の制圧が進めば、簡易な物資配給所をその地点に設置する。
     ・前線で治療可能な程度の負傷は、その場で癒すものとする。
     ・殲術再生弾の効果で、治療が終わった重傷者は通常通り動けるため、治療の
      補佐から拠点の警備まで様々な役割を引き受けてもらう。
     ・傷口の洗浄の代わりにESP「クリーニング」により、水の使用量を減らす。
     ・苦痛を訴えるものには、ESP「ペインキラー」を使用する。
     ・体力の消耗が著しいものは、ESP「巣作り」で保護する。
     ・ESP「ドリンクバー」「おいしくなぁれ」「ブイヨン」を、必要に応じて
      使用する。
     ・冬季である点を踏まえ毛布等の防寒具の配備・暖かい飲料等の寒冷対策を
      充分に講じる。暖房設備はなるべく電化製品を用い、使用が難しければ
      石油ストーブを活用。火の元には十分注意し火災などを起こさぬ様
      消火器の設置などの防火対策をとる。
     ・燃料切れなどの緊急事態の場合、一般人の前では使用しない、使用者へ
      無理をさせない等制限付きでESP「クリエイトファイア」による焚火を検討。
     ・一般人と灼滅者は治療場所を分け、一般人は極力船に収容しいつでも逃が
      せる態勢を整えておく。
     ・物資の提供依頼を受けた場合、可能な範囲で応じる。
     ・闇堕ちから救助した灼滅者は殲術再生弾の効果が及ぶか不明なため、その場
      で状況を確認。再生弾の効果が及んでいれば戦線に合流してもらい、そうで
      なければ重傷者として本部拠点へ後送する。
     ・【16】巨大定礎石制圧後の事態に備え、特に重傷者の強制闇堕ちなどへ
      警戒を続ける。
     


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    6.必要物資の調達
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     ・物資の搬入時に、ESP「空飛ぶ箒」「怪力無双」「ハイパーライダー」
     「アイテムポケット」を必要に応じ使用する。
     ・今回は桟橋が狭すぎて侵攻・搬入に支障を来すため、以下の策を講じる。
      ・魔法使いはESP「空飛ぶ箒」と「アイテムポケット」を併用し、小物
       資材・消耗品の速やかな運搬に努める。その際、船から岸へ強度のある
       ロープを張り、固定しておく。
      ・ESP「ハイパーライダー」を使用したライドキャリバー隊に、同じく
       ESP「蛇変身」を用いた人員を数名入れたリュックを背負わせ、先に
       張ったロープを伝って一気に人員を輸送する。
      ・大型資材に関してはESP「怪力無双」を使用した人員を桟橋に並べ、
       バケツリレーの要領で運搬する。


    ●医薬品など
    ▽サイキックでは対応が難しい分野での処置用。
     ・救急箱、医薬品、包帯類、冷却用シート
     ・温かい毛布、着替え、タオル
     ・生理食塩水、ポータブル洗面器(ビニール袋で代用も)、バケツ
     ・清潔なシーツ、タオルケット、ガーゼ、万能副木
     ・湯を沸かす大型コンロとヤカン、紙コップ
     ・ティーバッグや粉末レモネード、粉末スポーツドリンク、即席スープ
     ・湯たんぽ、携帯カイロなどの暖房用品
     ・手指殺菌用スプレー・マスク



    ●運搬用物資
     ・担架(長い棒と衣類・毛布で代用も)、背負子(リュックサック)、
      ポリタンク



    ●個人向け配布物資
    ▽ひとり分ずつセットにして背嚢に詰め、学園を出発する前に配布する。
     ・チョコレート味携帯食料・ゼリー状栄養食品、スポーツドリンク、干し肉、
      乾果、塩昆布など、非加熱で摂取できるもの、水無しでも経口できるもの
      を用意。  
     ・応急処置セット(包帯、ガーゼ、消毒薬、はさみ、止血ゴムバンド)




    ●その他
     ・集会用テント、ブルーシート
     ・救護班の腕章
     ・保冷用クーラーボックスと保冷剤
     ・暖房用石油ストーブと発電機及び燃料(それぞれ灯油、ガソリン)
     ・防火用消火器
     ・ビニール袋(ゴミ袋用など、業務用大型)、ロープ、新聞紙(着火用など)
     ・軍艦島地上部分の地図
     ・トリアージタグ(赤:重傷者、黄色:負傷者、青:軽傷者)



    ●水
     ・必要な水は、予め多めに準備して持って行く。ESPアイテムポケットの
      使用も視野に入れ、現地調達が不可能な場合でも足りない事が無いように
      する。



    ●現地調達
     ・現在は無人島であるためあまり期待できないが、ライフライン(水・電気
      )が生きている場合は拝借も視野に入れる。特に【7】は本部から遠く、
      分所を設置する関係もあるため重要である。
     ・【1】ドルフィン桟橋付近に敵勢力のものと思われる無人の船がある場合
      は制圧しておき、非常時に使うことも考えておく。


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    7.「七不思議使い」保護計画
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     ・今戦争「軍艦島攻略戦」中に「七不思議使い」を保護した時は
      速やかに負傷処置及び事情説明を行い、本部拠点へ護送を行う。
      殲術再生弾による保護が効かないため、不要な被害や強制闇堕ち等の事故を
      防止するため。
     ・事情説明の詳細については以下とする。
      ・灼滅者組織「武蔵坂学園」の存在の周知
      ・闇堕ちした灼滅者の救助実績並びに方法について
      ・今作戦時の「七不思議使い」の懸念事項(強制闇堕ち、再生弾保護無し)
     ・事情説明に説得力をつけるため、先の七不思議使い救出作戦群にて救出した
      七不思議使い達に協力を仰ぎ、元気な姿の写真と本人の文だとわかるような
      手紙を書いてもらう。写真を撮る際は可能なら武蔵坂学園の制服を着てもら
      い、救出後は協力関係であることに説得力を持たせたい。
     ・保護した「七不思議使い」の扱いについては基本的に重傷者に準ずる。
     ・護送の際は必要十分な程度の数の護衛をつけ、速やかに地上地域の拠点へ収
      容する。
     ・可能なら護衛をつけた上で、船を使って隣にある中ノ島まで避難させる。
     ・万一強制闇堕ちによってタタリガミ化してしまった場合、可能な限り救出を
      試みる。彼我の戦力差的に救助が困難、或は不可能であるならば、その場は
      直ちに撤収、あらゆる手段でもって本部へ情報を伝え、態勢を立て直す事。


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    8.撤退行動
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     ・万が一撤退の指示が下ったら、一般人・重傷者から順に退却させていく。
      物資は放棄。
     ・撤退の際は「全体の撤退を決めた者」の指示に従って撤退する。
     ・撤退時はDSKノーズによる索敵や白炎蜃気楼での攪乱も交え、できる
      限り交戦を回避できるように努める。



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