加持・陽司
(世界の篝火・d36254)
2017年5月26日
■方針:奇襲 ■場所:【8】罪の祭壇 【今回の奇襲の主目的】 奇襲による敵戦力の殲滅(低下) (多く削れれば削れるほど良い) 【今回の奇襲の副目的】 敵戦力に関する調査 フィールド内及び祭壇の調査 【戦場への道筋・奇襲タイミング】 灼滅再生弾使用後、互いに連絡を取りつつ他連合とタイミングを合わせて行動開始。 【(8)罪の祭壇】の道筋である【(3)業の荒野】に向かう9I薔薇連合とはより綿密に連絡を取り、 9I薔薇連合が【(3)業の荒野】にいる『完全型生殖ゾンビ』に攻撃を行い、敵の注意がそちらに向いた隙を付いて交戦地域を避けつつ、最速・最短で目標戦場へ向かう。 【全体に関する班分け・行動】 『戦闘班』8:『調査、偵察班』2の割合。 ・8人1班の小隊が基本で、互いに感情を活性化しておく(各小隊にメディックが1人は入るように)。 ・小隊の一人に必ず号令、連絡係を設け、各小隊、連合との報告、連絡、相談を欠かさず行う。、 ・今回は荒野を抜け、祭壇内まで進むため、後続との距離も注意(先行し過ぎない)して進む。 ・調査班を運ぶ担当&調査班はLV60以上が望ましい。 ・それぞれの班の間で極端な戦力差が生まれないように注意。 ・単独行動および、敵の深追いはしない。 ・闇堕ちは絶対行わない。 ・サーヴァントが配置されている班は、基本のポジション配置にプラスして、 サーヴァントをディフェンダー配置とし戦線の維持に努める。 ・決して無理はせず、いかに『一方的に敵の戦力を削れるか』を考えて行動する。 【移動方法】 障害物を避けたり、身を隠しての移動の際は、『ダブルジャンプ』『壁歩き』『空飛ぶ箒』『エアライド』 【撤退支援用】:『怪力無双』各種ESP使用して迅速に行動 【事前準備】 1)ESP ●戦闘にも使用 ・『DSKノーズ』 ダークネスの居ない経路を探すことや、強力なダークネスの接近察知に活用。 ・『ハンドフォン、接触テレパス、割り込みヴォイス』 連絡用(割り込みヴォイスは撤退の合図にも併用)として用いる。 ハンドフォンは汎用的な連絡手段として用いる。接触テレパスは敵に気付かれていないたくない時等に使用する。割り込みヴォイスは伝令、緊急を要する連絡用として用いる。 ・『サウンドシャッター』 目標地点到着までは常に使用し、できるだけ戦闘音を遮断する。 また、調査、偵察班は基本的に常時使用していく。 ●移動に使用 ・『ハイパーライダー』 機動部隊などにいるライドキャリバーで移動、進軍、奇襲を行う際の悪路走行を目的として使用する。 ・『ダブルジャンプ、エアライド、壁歩き』 高低差のある地点への移動手段として使用する。 壁歩きは身を隠して進みたい時、敵の視界に入らないようにする時などに使用する。 ・『アリアドネの糸』 戦争地帯において迷宮地帯が存在する場合、脱出経路を見失わない為に使用する。 ・『空飛ぶ箒』 通るのが難しそうな場所(大きく地面に割れ目が出来ている場合など)がある際用いる。 ●調査・偵察・撤退支援に使用 ・『空飛ぶ箒』 戦場の上空からの戦場監視を行い、全体への指示や撤退の合図を送るために使用。 ・『怪力無双』 進軍時に邪魔な障害物をどける、撤退時に障害物を作成する際に用いる。 ・『文字の妖精さん』 調査の際にスムーズに文字情報を得るため使用する。 ・『ゴーストスケッチ』 調査の際祭壇の見た目をスケッチして残すため使用する。 ・『DSKノーズ』 調査の際に業を嗅ぎ取って、業の匂いが強い部分を探すために使用。 2)道具 ・『携帯電話、インカム、無線』 ハンドフォンとの併用で、電子機器が使用できる場合のメインの連絡手段。 ・『ホイッスル、拡声器、スピーカー』 撤退・進軍の合図、全体の指示で緊急を要する場合の連絡用(電子機器が使えない場合、主な連絡手段としても用いる)。 ・『カメラ』 戦場、祭壇の景色や様子を写真や動画で収めておくために使用する(電子機器が使用できる場合)。 ・『メモ、手帳、筆記用具、定規、分度器』 戦場の様子や気付いた事を書き残すために使用(電子機器が使用できない場合、カメラと同様の目的もこなす)。 ・『小型カメラ搭載型ドローン』 該当戦場への先行偵察用として用意。使えない場合は、使用せずに置いておく。 ・『双眼鏡、望遠鏡』 遠方からの偵察用(空飛ぶ箒を併用する場合もある)として使用。 ・『懐中電灯、ペンライト、ランタン』 戦場が暗くて周りの様子や祭壇付近が見えない場合使用。 敵に気付かれそうな場合は使用を禁止。 ・『手鏡』 距離が離れている部隊へ簡単な合図を送る際に使用する。 ・『ラダー』 通るのが難しいような場所への移動補助に使用する。 【詳細なグループ分けと、その役割】 5E蓮連合を戦闘班と偵察、調査班に分ける。 奇襲の主な目的である戦闘は戦闘班が行い、、偵察、調査班は身を隠しながらの敵の情報、祭壇の情報を探る事を主な目的とする。 更に全体の八割である戦闘班グループを二つに分ける。 そのため、最終的な連合の内訳としては 『(1)戦闘:機動班』『(2)戦闘:主攻班』『(3)偵察、調査班」の三つで構成されることになる。 班の比率は、それぞれ(1)(2)(3)の順で 3:5:2となる。 今回の主目的である奇襲による敵戦力の殲滅を目指すため、 (2)主攻班に多く割り振る結果となった。 1)第一グループ:『戦闘:機動班』 ライドキャリバー持ち、身軽な移動ができるもの、魔法使いなどで構成される部隊。 この班には動物変身した調査班も同行させ、一緒に目的地へ先行させる。 目的地に到着し、会敵する直前に調査班を下ろし、そのまま敵勢力へ突撃。 その際、比較的高レベルな小隊を戦線に位置させ、突破力を付ける。 この班の主な目的は、 目的ルートの切開き、先行偵察および速度を活かした一番槍としての突撃、遊撃、 機動力を活かした敵勢力のかく乱、撃破、および味方勢力の補助である。 速度重視で一気に奇襲を仕掛け、危険が及ぶ前に迅速に撤退するためには重要な部隊である。 戦場におけるトップバッターであり、最後の撤退補助も行うため戦場内に残る時間が多くなる事が予想される。 長時間戦えるように、また第二グループ『戦闘:主攻班』の攻撃支援の予定の為、ポジションはバランス型で構成。 (ディフェンダー3・クラッシャー2・スナイパー1・メディック2) 2)第二グループ:『戦闘:主攻班』 戦闘に重きを置いたもので構成される部隊。 この班の主な目的は、 敵戦力を出来うる限り撃破し、戦力を削ることである。 『戦闘:機動班』が敵陣に作った割れ目に入り込み、それぞれの小隊が一固まりになりながら敵陣に大きな損害を与えるために行動。 主に『戦闘:機動班』の攻撃を受けて弱っているものや、孤立していたり周りとの協力が取れない敵を優先的に狙って撃破していく。 『戦闘:機動班』と同じように比較的高レベルな小隊を戦線に位置させ、突破力を付ける。 この奇襲の本目的である奇襲による敵戦力の殲滅を狙うために主となる部隊である。 また、連合全体の中間に位置する部隊でもあるため、連絡、号令はしっかりと行っていく。 この班には作戦行動時間(10分=10ターン位を目安)が来た際に全体のの撤退支援の為、殿を務めてもらう。 その際サーヴァントでの壁を作るため、ライドキャリバー以外のサーヴァント持ちの人を優先的に配置。 撤退時にサーヴァントにしんがりを勤めてもらい、その間に撤退する事を目指す。 班としての構成は、主攻班としての攻撃力を高めるために クラッシャー・スナイパーの攻撃手を務める アタッカー型で構成。 (クラッシャー3・ディフェンダー2・スナイパー2・メディック1) 3)第三グループ:『偵察、調査班』 デモノイドヒューマン、魔法使い、偵察、調査用のESPを持ったもので構成される舞台。 この班の主な目的は、 敵戦力に関する調査 ・フィールド上の敵全戦力(強くて数が少ないOR弱くて数が多い、等) ・敵の種類(予測:ノラキン、完全型生殖ゾンビ)、LV帯、攻撃方法、使用BSやエンチャ、各ポジションの過多の有無 ・攻撃時の有効サイキック(BS) フィールド内の調査 ・フィールドの地形、形状、素材(祭壇を中心に呪術的な結界を張ってある? ・攻撃による建造物(?)の変化 祭壇調査 ※各種ESP、道具は用途により使用 ※各種予想に対して行い、【1】へ持ち帰った情報に関しては予想のみに捉われず広く精査を行う 班の構成としては、ディフェンダー・メディックを中心に持久戦型で編成。 (ディフェンダー4・スナイパー2・メディック2) |
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