華宮・紅緋
(クリムゾンハートビート・d01389)
2013年7月26日
・ファーストアタック:一般人救出 ・状況開始時刻:開戦時刻に同期 【戦場考察】 ・市街地と言える【9】【10】までと、完全に羅刹の支配下で一般人がいないと 考えられる山地の【11】以降。 ・上記より【11】より先では一般人救助の必要性が著しく下がる。 ・よって、救助活動は市街地である【10】までを活動範囲とする。 ・【11】より先で一般人に出会ったら、それは羅刹村の住人の可能性をまず疑い、 慎重に確保する。 【救助方針】 ・一般人を救助したらその場で回復系サイキックで治療し、事前に目星を付ける 地域の集会所などに搬送する。 【具体策:事前準備】 ・出立以前に一般人保護についての意識を持ってもらうよう、4D椿主催のブリー フィングで徹底を図る。 ・4D椿が行う図上演習に参加して、それぞれの行動が噛み合うようにする。 ・4D椿より、必要物資の提供を受ける。主に飲料水と非常食、医薬品、運搬 用物資、地図など。 【具体策:捜索】 ・戦場や敵の通ってきた移動路などを双眼鏡でチェックし、負傷者の発見に努める。 その際、ESP「空飛ぶ箒」で安全な高度をとって戦場を鳥瞰したり、高い建物 の屋上を利用したりする。 ・収容場所は、地域の集会所など、戦場から近い場所とする。 ・収容作業は三人一組のユニットを基本に、それぞれESP「ハンドフォン」 「怪力無双」「スーパーGPS」を準備して行動する。ユニットは出来るだけ 同じクラスやクラブでの知人など、面識のあるもので編成する。通常の携帯 電話も併用。 ・灼滅者の重傷者などの情報は4D椿に提供。逆に一般人負傷者の情報は渡して もらう。 ・一般人の捜索中に一般人が敵に襲われているところを発見したら、「ハンド フォン」や携帯電話などで味方を呼ぶと同時に、間に割って入って襲われて いる人を守る。ディフェンダー推奨。位置情報の報告は精確に。 ・自分たちが化け物を倒し人々を救うために来たことを告げて安心させる。 ・捜索情報の統括担当者を置き、全体の情勢を把握する。ツールとして、救助地点 や人数などを各自で報告してもらう、ウィキ方式のページを用意する。基本的に 一般人を救護施設まで運び込んだ後に更新作業をする。電波の届かない箇所も あるので、全面的には依存しない。 ・【15:羅刹の村】では、羅刹の鬼に拉致された一般人を捜索し保護する。 【具体策:救護】 ・負傷者を確保したら、まずは回復系サイキックで治療し、簡易担架や背負子 などで収容場所まで運ぶ。 ・各収容所間ではタブレットやスマートフォンなどで情報を共有する。 ・【15:羅刹の村】では、空き家など、住人がいない家屋で治療を行う。 ・ESP「魂鎮めの風」「ペインキラー」などで、負傷者の苦痛を和らげる。 ・ESP「ドリンクバー」で、収容した一般人の体力を回復させる。 ・負傷者が回復して帰宅出来るようであれば、付き添って家まで送り届ける。 団体行動で、順番に。その地域の戦闘が終わっていることが大前提。 【敵考察】 ・活動領域で脅威となるのは羅刹の鬼とアンデッドと思われる。これに、東回り の場合はソロモンの悪魔や淫魔と強化一般人が加わる。 ・鬼と羅刹はどちらも気魄系と思われるため、それ以外の属性で即座に灼滅 することが望ましい。救助作業中であれば、物音を立てないようにして、 隠れてやり過ごすことも選択肢とする。 ・無謀な戦闘は厳禁とする。 |
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