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    【FAプレイング】4D椿ファーストアタック決定稿

    発言数:1
    敷島・雷歌 (炎熱の護剣・d04073)
    2014年12月20日
    今時戦争における4D椿連合のファーストアタックを、下記のとおり定めます。

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    1.ファーストアタックの選択
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    ・「救護準備」とする。

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    2.負傷を軽減するための準備行動
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    ・『戦争の手引き・戦場の歩き方』を編集し、殲術再生弾の効果について
     分かりやすい説明を心がける。他連合推奨の内容も含んで
     一冊に出来るよう、編集作業を行う。寒冷対策についても記載。
    ・上記『手引き』を全戦争参加者に配り、それを元に戦闘開始以前にブリー
    フィングを行う。重傷時の行動については、生死に直結する事柄であるから、
    特に念入りに説明する。一般人の保護についても問題意識を持ってもらう。
    ・重傷を負ったら「応援」に専念するよう念押しする。
    ・「闇堕ち」は、当陣営が危機的状況に陥らない限り発現しない現象である
    ことを強調し、重傷になったからといって安易に闇堕ちを選択して戦場に
     出ることがないよう訴える。
    ・当日の拠点設営・救護活動を迅速に行う為に一般人救助担当の「3C桜連合」
     と事前にブリーフィング及び救護活動の合同演習を行う。
    ・敵と相対する時はこちらが数で優位に立つよう心がけることを徹底する。
    逆の状況下では、速やかに仲間と合流すること。
    ・彼我の実力差を素早く読み取り、無茶な戦い方をしないよう呼びかける。
    ・メディックにはディフェンダーを初めとする前衛の回復をしっかり対応して
     もらうようお願いする。
    ・撤退する場合の手順の明確化。追撃を受けて多大な犠牲を出さないために。

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    3.負傷者等の収容計画
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    ・土地勘のあるものを中心に図上演習を繰り返して、当日の活用方法や搬送
     ルートを検討し、情報共有する。収容斑には地図など資料を配付する。
    ・戦闘が終わり次第、二人一組で手分けして戦場を回って、重傷者に後退を
     促す。
    ・高所からの双眼鏡による捜索と携帯電話・ESP「ハンドフォン」「割り
     込みヴォイス」による伝達で、要救助者を素早く発見・収容する。スマート
    フォンの地図アプリとESP「スーパーGPS」なども活用。
    ・戦争の混乱による通信状況の悪化も考えられる為、連絡手段は携帯電話
     以外にも無線機やESP「ハンドフォン」との併用を行い常に連絡が取れる
     体制を作る。
    ・「隠された森の小路」を、搬送・戦闘離脱に最大限活用する。
    ・ライドキャリバーの機動力を活かした班を編制し、人手が足りない場所の
     応援や瓦礫・倒木の下・屋内など高所から把握できない場所の捜索を担当
     する。
    ・殲術再生弾の効果により重傷者も行動に支障は無いとはいえ、危険な状態に
     違いないので、重傷者数人以上で移動してもらう。
    ・戦闘に巻き込まれた一般人は、サイキックによる治療を施した上で、本部
    拠点(後述)へ移送する。現場に一般人救出の組連合担当者がいれば速やか
    に引き渡す。
    ・一般人救出を担う組連合の本部に連絡員を派遣し、相互に情報を伝え合い、
     それぞれの救出作業を円滑にする。
    ・灼滅者になりきったブエル配下・カンナビスの配下アンデッドが
     潜入する危険性があるので、検問を設け、以下の様な対策を取る。
     *バベルの鎖の『命中率予測効果』で、異常なまでに命中率の低い存在が
      いないかを確認する。
     *ESP『テレパス』で思考を読み取る。もしはっきりと思考が読み取れるなら
      一般人である可能性が極めて高い。
     *3C桜、4D椿の全員で合言葉を設定する。
     *学籍番号(d~~~~~)と名前を言ってもらう。
    ・闇堕ちした灼滅者救出に備えて、専任のチームを用意しておく。
     
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    4.負傷者の救護・治療の計画
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    ・基本的にサイキックを用いる。必要に応じて、医薬品類も併用する。
    ・【1:横須賀中央駅】に、回復の為の本部拠点を設置する。収容限界を
     超えたら屋外にテントやシートを設置して対応する。
    ・拠点設営、一般人および負傷者捜索、炊き出し支援等を「3C桜連合」と
     合同で行う。特に拠点設営に関しては3C桜連合が現場到着直後から
     一般人の捜索を開始する為、戦闘開始まで当連合で一般人救助用拠点の
     設営と防衛を請け負う。
    ・物資に関しては互いにリストを作成し提示、持ち込み品の効率化を図る。
    ・ダークネスの襲撃を考慮し、拠点内救護場所は一般人用と灼滅者用に分け
     設営しそれぞれの担当連合が独自に管理運営を行う。
    ・戦場の制圧が進めば、簡易な物資配給所をその地点に設置する。
    ・前線で治療可能な程度の負傷は、その場で癒すものとする。
    ・殲術再生弾の効果で、治療が終わった重傷者は通常通り動けるため、治療の
     補佐から拠点の警備まで様々な役割を引き受けてもらう。
    ・傷口の洗浄の代わりにESP「クリーニング」により、水の使用量を減らす。
    ・苦痛を訴えるものには、ESP「ペインキラー」を使用する。
    ・体力の消耗が著しいものは、ESP「巣作り」で保護する。
    ・ESP「ドリンクバー」「おいしくなぁれ」「ブイヨン」を、必要に応じて
     使用する。
    ・冬季である点を踏まえ毛布等の防寒具の配備・暖かい飲料等の寒冷対策を
     充分に講じる。暖房設備はなるべく電化製品を用い、使用が難しければ
     石油ストーブを活用。火の元には十分注意し火災などを起こさぬ様
     消火器の設置などの防火対策をとる。
    ・燃料切れなどの緊急事態の場合、一般人拠点では使用しない、使用者へ
     無理をさせない等制限付きでESP「クリエイトファイア」による焚火を検討。
    ・一般人と灼滅者は治療場所を分け、一般人は極力専門の組連合に任せる。
     可能なら、一般人は一般人救出担当の組連合が作った拠点に移す(動かす
     のが危険な場合を除く)。
    ・物資の提供依頼を受けた場合、可能な範囲で応じる。
    ・闇堕ちから救助した灼滅者は殲術再生弾の効果が及ぶか不明なため、その場
     で状況を確認。再生弾の効果が及んでいれば戦線に合流してもらい、そうで
     なければ重傷者として本部拠点へ後送する。
    ・獄魔覇獄終了後の事態に備え、特に重傷者の強制闇堕ちなどへ警戒を続ける。
     

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    5.必要物資の調達
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    ・物資の搬入時に、ESP「空飛ぶ箒」「怪力無双」「ハイパーライダー」
    「アイテムポケット」を必要に応じ使用する。


    ●医薬品など
    ▽サイキックでは対応が難しい分野での処置用。
     ・救急箱、医薬品、包帯類、冷却用シート
     ・温かい毛布、着替え、タオル
     ・生理食塩水、ポータブル洗面器(ビニール袋で代用も)、バケツ
     ・清潔なシーツ、タオルケット、ガーゼ、万能副木
     ・湯を沸かす大型コンロとヤカン、紙コップ
     ・ティーバッグや粉末レモネード、粉末スポーツドリンク、即席スープ
     ・湯たんぽ、携帯カイロなどの暖房用品
     ・手指殺菌用スプレー・マスク


    ●運搬用物資
     ・担架(長い棒と衣類・毛布で代用も)、背負子(リュックサック)、ポリ
      タンク


    ●個人向け配布物資
    ▽ひとり分ずつセットにして背嚢に詰め、学園を出発する前に配布する。
     ・チョコレート味携帯食料・ゼリー状栄養食品、スポーツドリンク、干肉、
      乾果、塩昆布など、非加熱で摂取できるもの、水無しでも経口できるもの
      を用意。  
     ・応急処置セット(包帯、ガーゼ、消毒薬、はさみ、止血ゴムバンド)



    ●その他
     ・集会用テント、ブルーシート
     ・救護班の腕章
     ・保冷用クーラーボックスと保冷剤
     ・暖房用石油ストーブと発電機及び燃料(それぞれ灯油、ガソリン)
     ・防火用消火器
     ・ビニール袋(ゴミ袋用など、業務用大型)、ロープ、新聞紙(着火用など)
      ラップ・アルミホイル
     ・横須賀市市街地の住宅地図
     ・トリアージタグ(赤:重傷者、黄色:負傷者、青:軽傷者)


    ●水
     ・必要な水は、横須賀中央駅の水道を利用する。
     ・駅が断水している又はそもそも水道が通っていない場合は付近の公園から
      ポリタンクなどで必要量を運び出す。この場合、専任で水輸送斑を用意。


    ●現地調達
     ・厳禁。水以外の無断拝借はしない。

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    6.ラグナロク「遥神・鳴歌」保護計画
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    ・今戦争「武神大戦獄魔覇獄」中にラグナロク「遥神・鳴歌」保護時は
     速やかに負傷処置を行い本部拠点へ保護状況等を報告後移送を行う。
    ・ダークネス襲撃による一般人への被害を避ける為、ラグナロクの保護先は
     一般人の収容拠点から距離を置いた灼滅者の収容拠点とする。
    ・ダークネスとの遭遇等により心的負担を負っている場合も考え、連合内
     社会福祉学部にてカウンセリングの心得のある有志を募り心のケアを図る。
    ・ラグナロク保護開始から今戦争終了後、武蔵坂学園への帰還が
     完了するまで常に護衛の人間を傍へつける。
     護衛班は10人一組、各自本部拠点との連絡が取れるよう通信手段を持ち
     定時連絡(護衛周辺の状況報告等)及び緊急報告(敵襲等の現状報告)
     を行う体制をとる。

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    7.撤退行動
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    ・万が一撤退の指示が下ったら、一般人・重傷者から順に退却させていく。
    物資は放棄。
    ・撤退を指揮する組連合の指示に従って行動する。

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