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    【プレイング】4D椿連合の事前行動について

    発言数:1
    アリス・バークリー (ホワイトウィッシュ・d00814)
    2013年3月29日
     今時戦争における4D椿連合の事前行動を、下記のとおり定めます。

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    1.ファーストアタックの選択
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     ・「救護準備」とする。

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    2.負傷を軽減するための準備行動
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     ・『戦争の手引き・戦場の歩き方』を編集し、殲術再生弾の効果について分かり
      やすい説明を心がける。【5E蓮】の『一般人救出マニュアル』・【8H百合】
      の『一般人救出の手引き』も含んで一冊に出来るよう、編集作業を行う。
     ・上記『手引き』を戦争参加者に配り、それを元に【8H百合】と共に、戦闘
      開始以前にブリーフィングを行う。重傷時の行動については、最初の戦争と
      いう事情も鑑み、特に念入りに説明する。一般人の保護についても問題意識を
      持ってもらう。
     ・重傷を負ったら「応援」に専念するよう念押しする。
     ・「闇堕ち」は、当陣営が危機的状況に陥らない限り発現しない現象であること
      を強調し、重傷になったからといって安易に闇堕ちを選択して戦場に出ること
      がないよう訴える。
     ・敵と相対する時はこちらが数で優位に立つよう心がけることを徹底する。逆の
      状況下では、速やかに仲間と合流すること。
     ・彼我の実力差を素早く読み取り、無茶な戦い方をしないよう呼びかける。
     ・メディックにはディフェンダーを初めとする前衛の回復をしっかり対応して
      もらうようお願いする。
     ・撤退する場合の手順の明確化。追撃を受けて多大な犠牲を出さないために。

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    3.負傷者等の収容計画
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     ・土地勘のあるものを中心に、事前の下見を繰り返して当日の活用方法や搬送
      ルートを検討し、情報共有する(敵性勢力が既に居着いている【5:阿佐谷
      南市街地】を除く)。
     ・戦闘が終わり次第、二人一組で手分けして戦場を回って、重傷者に後退を
      促す。
     ・高所からの双眼鏡による捜索と携帯電話・ESP「ハンドフォン」「割り込み
      ヴォイス」による伝達で、要救助者を素早く発見・収容する。スマートフォン
      の地図アプリとESP「スーパーGPS」なども活用。
     ・ライドキャリバーの機動力を活かした班を編制し、人手が足りない場所の応援
      や瓦礫の下・屋内など高所から把握できない場所の捜索を担当する。
     ・殲術再生弾の効果により重傷者も行動に支障は無いとはいえ、危険な状態には
      違いないので、重傷者数人以上で移動してもらう。
     ・戦闘に巻き込まれた一般人は、サイキックによる治療を施した上で、本部拠点
      (後述)へ移送する。一般人救出の組連合担当者がいれば速やかに引き渡す。
     ・地下鉄線路は敵の巣窟の可能性があるので、利用しない。
     ・一般人救出を担う【5E蓮】と【8H百合】の本部に連絡員を派遣し、相互に
      情報を伝え合い、それぞれの救出作業を円滑にする。

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    4.負傷者の救護・治療の計画
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     ・基本的にサイキックを用いる。必要に応じて、医薬品類も併用する。
     ・【1:東京メトロ荻窪駅】に、回復のための拠点を設置する。地下駅であるため、
      収容限界を超えたら地上にテントやシートを設置して対応する。
     ・前線で治療可能な程度の負傷は、その場で癒すものとする。
     ・殲術再生弾の効果で、治療が終わった重傷者は通常通り動けるため、治療の
      補佐から拠点の警備まで様々な役割を引き受けてもらう。
     ・傷口の洗浄の代わりにESP「クリーニング」を使って、水の使用量を減らす。
     ・苦痛を訴えるものには、ESP「ペインキラー」を使用する。
     ・体力の消耗が著しいものは、ESP「巣作り」で保護する。
     ・ESP「ドリンクバー」「おいしくなぁれ」「ブイヨン」を、必要に応じて
      使用する。
     ・一般人と灼滅者は治療場所を分け、一般人は極力専門の組連合に任せる。可能
      なら、一般人は一般人救出担当の組連合が作った拠点に移す(動かすのが危険
      な場合を除く)。
     ・一般人救出担当組連合から物資の提供依頼を受けた場合、可能な範囲で応じる。

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    5.必要物資の調達
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     ・物資の搬入時に、ESP「空飛ぶ箒」「怪力無双」「ハイパーライダー」
      「アイテムポケット」を必要に応じ使用する。

    ●医薬品など
    ▽サイキックでは対応が難しい分野での処置用。
     ・救急箱、医薬品、包帯類、使い捨てカイロ、冷却用シート
     ・温かい毛布、着替え、タオル
     ・生理食塩水、ポータブル洗面器(ビニール袋で代用も)、バケツ
     ・清潔なシーツ、タオルケット、ガーゼ、万能副木
     ・湯を沸かす大型コンロとヤカン、紙コップ
     ・ティーバッグや粉末レモネード、粉末スポーツドリンク、即席スープ

    ●運搬用物資
     ・担架(長い棒と衣類・毛布で代用も)、背負子(リュックサック)、ポリ
      タンク

    ●個人向け配布物資
    ▽ひとり分ずつセットにして背嚢に詰め、学園を出発する前に配布する。
     ・チョコレート味携帯食料・ゼリー状栄養食品、スポーツドリンク、干し肉、
      乾果、塩昆布など、非加熱で摂取できるもの、水無しでも経口できるもの
      を用意。  
     ・応急処置セット(包帯、ガーゼ、消毒薬、はさみ、止血ゴムバンド)
     ・ハンズフリー・ライト
     ・ゴミ袋

    ●その他
     ・テント、ブルーシート
     ・救護班の腕章
     ・ビニール袋(ゴミ袋用など、業務用大型)、ロープ、新聞紙(着火用など)
     ・市街地の住宅地図(収容斑に配布)
     ・トリアージタグ(赤:重傷者、黄色:負傷者、青:軽傷者)

    ●水
     ・必要な水は、駅の水道を利用する。
     ・駅が断水している場合は武蔵坂学園か杉並浄水所(戦場に近い方)からポリ
      タンクなどで必要量を運び出す。この場合、専任で水輸送斑を用意する。

    ●現地調達
     ・厳禁。無断拝借はしない。

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    6.撤退行動
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     ・万が一撤退の指示が下ったら、一般人・重傷者から順に退却させていく。物資
      は放棄。
     ・撤退を指揮する組連合の指示に従って行動する。

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