【8H百合】FA奇襲攻撃(12)プレイング

    発言数:1
    安藤・小夏 (折れた天秤・d16456)
    2014年8月30日
    ★8H百合はファーストアタックにて、(12)の勢力に『奇襲攻撃』を仕掛ける。

    ★方針
    戦力を集中し、眷族:『鶏の足の小屋』を撃破。そのために必要な限りのヴァンパイアを灼滅する。
    『包囲網の破壊』を第一に行動する。

    ★事前準備
    ・事前に他連合との情報共有及び打ち合わせを行う。連携を第一に考え、校舎内に点在されると思われる各連合の奇襲対象の位置を把握しやすいよう、連絡手段の確保。この連絡手段は携帯電話や電子メールを刺し、ESP:ハンドフォンは極力使用を控える。特に敵の前では行わないよう留意。

    ・一人一人の手に学園の見取り図、地図が渡るように手配。また、その地図内を作戦区画ごとにブロック分けし、情報の錯綜が起こらないように留意。連合にその旨を伝えておく。

    ・敵勢力と交戦時、命中力、敵の回避力等を連合間で共有できるよう意識。速やかに報告を。

    ・天野川・カノン(dn0180)や鈴森・ひなた(dn0181)、佐藤・誠十郎(dn0182)といった防衛戦の経験がある人造灼滅者達に情報の統括、及び再分配を依頼。事前に用意した学園見取り図内のどこにどの勢力があるのか、を全連合に共有できる司令塔としたい。

    ・可能であるならば、病院灼滅者が防衛戦に用いていた『殲術隔壁』の確保、及び配置を行う。防火扉を殲術隔壁に付け替える、随所に殲術隔壁を用いたルート遮断策やバリケードの設置、など。

    ・敵の勢力図、及び行進の様子から進行ルートの割り出しを行い、連合間で共有する。

    ・万が一敵が一般人を拉致していた場合に備え、一般人救助を担当する連合と速やかに合流が行えるよう、合流ポイントや避難場所について打ち合わせを行う。その際は、一般人救助担当連合の指示に従う。

    ☆罠の設置

    【屋内】
    ・空き教室、または学園生徒が使わなそうな通路などにワイヤートラップを設置。敵を転ばせることを狙い、集中攻撃を。

    ・パチンコ玉を転がしたり防壁を築いた空き教室を用意。敵を誘き出し、優位な状況で戦闘を開始できるやようにする。

    ・防火扉(殲術隔壁)などを用いて廊下で敵を分断できるよう準備を整える。

    【屋外】
    ・予め可能な限りの魔法使いを集め、空中から一斉射撃が可能な制圧部隊を構築。ただし、周囲に障害物がない、敵に目視で発見される、敵に奇襲されるなど、事前に危険が予測される場合は他の作戦を優先。発見される可能性が薄い、と判断した場合、下記参照作戦の成功のために上空に待機してもらう。
    また、空中制圧部隊の第一殲滅目標は『飛行能力を有する敵』とし、積極的に攻撃を行う。

    ・グラウンドなどの足下が地面(土)の場所が戦場になる可能性があるので、大型の落とし穴を設置。体躯の大きな人造灼滅者に協力してもらうなどして、可能な限り大きく。
    また、この落とし穴には囮部隊が上に乗って戦闘しても大丈夫なくらい頑丈な蓋を設け、敵が落とし穴の上に乗った時点で電子機器、あるいはクリエイトファイアによる着火によって足場(蓋)を崩落させる仕掛けを施す。
    落とし穴下部には殲術道具(妖の槍、日本刀)などを敷き詰め、落下してきた敵に突き刺さることで動きを止める仕掛けも設置する。


    ★奇襲攻撃
    ・作戦目標
    『鶏の足の小屋』を多数灼滅すること。

    ・作戦
    1.ライドキャリバー、エアシューズを用いた高い機動力を持つ者を選出、5名以上10名以下の『囮部隊』。及び、30名規模の『戦闘部隊』を作成。また、それらの連携がスムーズに行えるよう、情報、及び交戦中の戦場の整理を行う、人造灼滅者(防衛戦経験豊富なもの)数人の『管制』を編成。『官制』の指示に従い、『囮部隊』と『戦闘部隊』は行動。後述箇所に配置、または敵発見箇所に急行可能なように待機。

    2.殲術再生弾発動と共に作戦開始。この時他連合と可能な限りタイミングを合わせ、情報齟齬や攻撃対象の混乱が起こらないように留意する。

    3.敵戦力の搬送中の眷族、『鶏の足の小屋』に『囮部隊』による奇襲を行う。この時の状況次第により、複数の作戦に分岐。

    ☆囮部隊の行動について。以下、(囮部隊)とする。
     囮部隊は敵に接触可能時、状況に応じて奇襲対象を選択。BS『怒』を付与できる攻撃PSYなどを用いて奇襲を行い、その後速やかに離脱。敵が追跡してくることを考慮し、敵を所定箇所に誘導することを第一に行動する。

    ■主用PSY(怒、最優先)
    シールドバッシュ、龍翼飛翔、旋風輪、カオスペイン、ご当地ビーム等。

    ☆戦闘部隊について。(以下。戦闘部隊)
     罠の張ってある教室、グラウンド。大きな出入り口となる校門や校舎入り口にて待機、待ち伏せ、または強襲を行う。
     敵の灼滅を意識して行動。BS『炎』や高い殺傷。一斉射撃が可能な遠距離攻撃PSYを用意。
     確実に、堅実に敵を各個撃破することを意識。優先灼滅対象は『鶏の足の小屋』

    ■主用PSY(ダメージBS、及びそれの増加中心)
    (氷)フリージングデス、コールドファイア、妖冷弾
    (炎)レーヴァテイン、ブレイジングバースト、ゲシュタルトバスター、グラインドファイア
    (毒)殺人注射、乱れ手裏剣、ヴェノムゲイル、DCPキャノン、デッドブラスター
    (ジグザグ)チェーンソー斬り、ジグザグスラッシュ、斬弦糸、セブンスハイロウ


    ・屋外、かつ『鶏の足の小屋』が奇襲後その場で戦力を解放しなかった場合。
    (囮部隊)→奇襲対象:『鶏の足の小屋』
    罠(落とし穴)を作成したグラウンドに誘導後、離脱。誘導できなかった(追跡してこなかった)場合、情報共有後、他の奇襲対象を捜索。

    (戦闘部隊)→誘導成功時、グラウンドに誘導されてきた鶏の足の小屋の足を狙う、(作戦決行した場合)待機していた空中制圧部隊から空からの射撃を行うことにより、落とし穴に敵を落とし、更に攻撃を続行。
    仮に途中で戦力を解放した場合は、こちらに被害がでる前に引き上げる。狙いはあくまで『鶏の足の小屋』に絞り、灼滅を。

    (誘導失敗時)→その対象への二度目の奇襲は効果が薄いと判断。監視に止め、配置図を各連合と共有。

    ・屋内外問わず、敵がその場で戦力を解放した場合。
    (囮部隊)→奇襲対象:敵ヴァンパイア。BS『怒』を付与することで注意を引き、敵を『戦闘部隊』のもとに誘導。敵戦力が『鶏の足の小屋』周辺に残らないよう、可能な限り孤立させる。誘導先はグラウンド、空き教室などの罠が張ってある場所。あるいは敵を包囲可能な場所。

    (戦闘部隊1:鶏の足の小屋対応)→速やかに連合内に情報共有を行い、戦力解放後の鶏の足の小屋に強襲を行う。ただし、鶏の足の小屋を防衛する敵戦力が多数残っていた場合、初撃を与えた囮部隊とは別の囮部隊に同じ行動方針で分断を要請。鶏の足の小屋を孤立させ、戦闘を行う。

    (戦闘部隊2:分断後の敵ヴァンパイア群対処)→囮部隊が分断した敵戦力に対して迎撃を行う。罠を仕掛けた空き教室や、廊下等で戦闘。こちらに戦闘不能者が出ない程度に交戦。可能な限り灼滅を狙うが、下記参照ESPによる離脱、撤退も視野に。

    ・既に鶏の足の小屋が戦力を解放、包囲網の一角を形成している場合。
    (囮部隊)→奇襲対象:敵ヴァンパイア。
    周囲に敵ヴァンパイアの存在が認められた場合、上記と同じ行動指針による分断を行う。敵ヴァンパイアが確認できない場合、戦闘部隊に助力要請。共に鶏の足の小屋へ攻撃。

    (戦闘部隊)→囮部隊の情報を待ち、救援要請に即座に対応できるよう待機する部隊と、迎撃を行う部隊とで別れて待機。


    ★その他
    ・鶏の足の小屋と戦闘を行う戦闘部隊には、LV45以上の者が多くなるように調整。戦力を集中することで確実な成果を。

    ・前日の内に見取り図と実際の建物内を見回り。地図では気付かない抜け道やルートがないか確認する。

    ・囮部隊は敵戦力との接触時、ヴァンパイアに対して極端に馬鹿にするような思念をESP『接触テレパス』で伝える、行動でバカにするなどして挑発。冷静さを奪い、分断作戦の成功率を上げる。

    ★有効と思われるESPまとめ
    ・「DSKノーズ」索敵に

    防具ESP
    ・「サウンドシャッター」消音。敵の各個撃破のために戦場を孤立させる。
    ・「割り込みボイス」乱戦中の指示伝達。及び、情報を確実に連合に持ち帰る。
    ・「猫・犬・蛇・兎変身」隠密移動に使用。街中では有効かと思われる。また、狭い場所での移動など。
    ・「ダブルジャンプ」下の階から階段を使わずに上階へ移動する、など。
    ・「壁歩き」。窓の外に待機することで奇襲を行える可能性あり。
    ・「エアライド」。屋上や上階からの強襲攻撃。及び建物内からの離脱撤退に。
    ・「ハンドフォン」連合間、及び連合内での連絡用
    ・「接触テレパス」無音で指示を出せる。奇襲の成功率をあげる。
    ・「怪力無双」無差別に校舎内を破壊する敵が確認されている。瓦礫などの障害物の排除など
    ・「ハイパーライダー」誘き出しや敵の誘導をライドキャリバー持ちがこれと合わせて担当することで、撤退が有利になると思われます。

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