【札幌迷宮戦】7G蘭FA纏め『奇襲攻撃』

    発言数:1
    マキシミン・リフクネ (龍泉堂の左輪・d15501)
    2015年7月4日
    1.ファーストアタック
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    ★7G蘭連合は『奇襲攻撃』で『(20)無尽の武器庫(インバルネラブル・ウォーアームズ)』を攻撃する


    2.方針
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    ★奇襲攻撃によって敵の戦力を削り、戦場となる無尽の武器庫(インバルネラブル・ウォーアームズ)の情報を持ち帰る


    3.目的・目標
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    ★敵戦力調査
    ・ESP空飛ぶ箒による移動要塞の外部調査や囮となった襲撃部隊によるハルファスの最精鋭部隊の戦力調査を行う


    ★地下駐車場調査・工作
    ・襲撃部隊が引き付けている間に調査部隊・飛行部隊駐車場内の内部調査と破壊工作を行う
    ・駐車場の調査中にハルファス軍が開発した武器を発見した場合は、可能であれば破壊や奪取を試みる
    ・また、移動要塞の動力源・駆動部を調査を行い、可能であれば破壊を試みる


    4.準備
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    ◆事前行動
    ・札幌駅周辺および札幌駅北口地下歩道の地図・案内図・写真を手に入れておく
     →地上からの入り口、地下歩道を含む駐車場内の構造を事前に確認する
    ・連絡用に番号交換済みの携帯電話と、予備回線としてトランシーバーを用意する
    ・通話着信音とメール着信音を別々に設定する
    ・札幌市内でよく見かけるような車を用意する
    ・開始前までに札幌駅北口地下駐車場に向かい、敵陣や警戒度合いを確認しておく
     →望遠鏡やカメラなどを使って確認
     →「DSKノーズ」で警戒し、近付き過ぎないようにする
    ・強襲部隊、飛行部隊、調査部隊、支援部隊に戦力を分ける(後述)
    ・原則として1組8人ほどのチームを作り行動を共にする


    5.奇襲攻撃
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    ◆開始
    ・『殲術再生弾(キリングリヴァイヴァー)』の発動を奇襲開始の合図とする
     →「ハンドフォン」や携帯で他の連合とも連携
     →他の連合とタイミングが違う場合、事前に確認して合わせる
    ・遅れて合流しに来た強化一般人を装い車で近付き、不意を突いて強襲する
     →外に強化一般人の見張りが立っているときのみ行う
    ・見張りが残っているならば素早く排除する
     →倒す際は「サウンドシャッター」を使用
    ・開始と同時に「サウンドシャッター」を使用、音を遮断する
    ・一般人が戦闘地区に近づかないよう、開始と同時に「殺界形成」を使用する
    ・突入の際には「怪力無双」で障害物を排除し通路を確保する


    ◆戦闘
    ・ハルファスの最精鋭部隊の力を削ぐことを目標とする
    ・遠距離サイキックを活性化しておく
     →ソロモンの悪魔は「空飛ぶ箒」によって飛行できる
    ・「DSKノーズ」で伏兵がいないか確認する
     →業のない敵がいないとは限らないので過信しない


    ◇強襲部隊
     →奇襲参加者の半分程度を動員
     →囮部隊として敵を引き付ける
     →ディフェンダー7:メディック1の割合で構成
     →比較的大きい車の出入り口や、業の匂いが特に強い出入り口から侵入
     →各自がヒールサイキックを最低1つ活性化し戦線維持率を高める
     →敵の戦力と応援が来た方角・経路を調べる


    ◇飛行部隊
     →魔法使いのみで編成
     →「空飛ぶ箒」を使い上空から戦場と移動要塞の調査や移動要塞への破壊活動を行う


    ◇調査部隊
     →奇襲参加者の5分の1程度を動員
     →地下駐車場、及び周りの遊歩道、そして移動要塞を調べる
     →襲撃部隊が戦っている場所から離れていて、業の匂いが薄い入口や、動物変身のESPを活用して通気口から侵入する
     →可能なら発見した武器も奪い、移動要塞の動力源・駆動部を破壊する
     →隠密行動を基本とし、敵に発見されたチームは直ちに撤退する
     →人狼はESPニホンオオカミがあるので、防具ESPのサウンドシャッターを担うこと


    ◆情報収集
    ・戦場に関する情報をできるだけ確認しておく
     →敵の強さと数、配置状況
     →移動要塞への侵入経路と構造
     →ハルファスの陰謀の内容(儀式をしていれば内容や設置場所、準備状況など)
     →敵が使いそうな退路の有無
     →その他、気になったことは細かく報告
    ・カメラやビデオなどで記録しておく
    ・「アリアドネの糸」で撤収時の道標を作る
    ・「ハンドフォン」で連絡をとり合う(「ハンドフォン」が使えない場合はトランシーバーを使う)


    ◆一般人への対応
    ・警備員や利用者が取り残されている可能性がある
    ・作戦中に一般人を見つけた場合は保護し、戦場外の安全な場所まで連れ出す
     →「テレパス」「旅人の外套」「闇纏い」などで一般人かどうかを判断する
     →「プラチナチケット」「ラブフェロモン」などで一般人を安全に誘導する
     →「魂鎮めの風」「王者の風」「改心の光」「怪力無双」などで少し強引にでも


    ◆撤退
    ・戦闘開始から10分経過、又は作戦開始から20分経過を目安として撤収
     →「ハンドフォン」で他の連合とも合わせる
     →敵の混乱が収まった場合は声をかけ合い、より早い段階で撤退する
     →ハルファスなど特に強力な敵に遭遇した場合は、時間を稼ぎつつ速やかに撤退する
    ・撤退時は一斉メール(使えない場合はトランシーバー)や「割り込みボイス」で号令をかける
    ・最後尾の集団は煙幕を使い追跡を妨害する
    ・追撃をかわすためサーヴァントが殿を務める
    ・戦闘不能になった者や負傷者をフォローする
     →「怪力無双」で戦闘不能や負傷した者を運べるようにする
    ・「DSKノーズ」で伏兵への警戒をしておく
    ・ソロモンの悪魔は「空飛ぶ箒」によって飛行できるため、上空にも気を配る


    ◇支援部隊
     →予め退路を確保するための戦力を温存しておく部隊
     →奇襲参加者の5分の1程度を動員
     →周辺の建造物の上に敵がいれば排除する
     →全ての出入り口を監視する
     →撤退時の支援を担当。退路を確保し、敵の追撃を防ぐ
     →戦闘不能になった者や負傷者をフォローする


    ◆その他
    ・集団行動を心がけ、単独行動や深追いはしない


    6.有効ESP
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    ◆ESP
    ・「空飛ぶ箒」移動および仲間の移動補助。一般人の保護など
    ・「魂鎮めの風」一般人の判別・保護など
    ・「テレパス」一般人を判別する
    ・「改心の光」一般人の判別・保護など
    ・「DSKノーズ」索敵に


    ◆防具ESP
    ・「サウンドシャッター」消音。作戦開始と同時に常時使用する
    ・「アリアドネの糸」「スーパーGPS」位置確認と迅速な撤退に
    ・「猫・犬・蛇・兎変身」「ニホンオオカミ」隠密移動に
    ・「ダブルジャンプ」「壁歩き」「エアライド」移動に
    ・「ハンドフォン」「割り込みボイス」連絡用
    ・「接触テレパス」無音で指示を出せる
    ・「旅人の外套」「闇纏い」一般人の判別する
    ・「怪力無双」障害物の排除・一般人の保護など
    ・「王者の風」「パニックテレパス」一般人の判別・保護など
    ・「プラチナチケット」「ラブフェロモン」一般人を誘導する
    ・「殺界形成」一般人が巻き込まれる事を防ぐ


    7.敵勢力考察
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    ◆ソロモンの悪魔
    ・ハルファス軍の勢力。「ハルファス」をリーダーとする部隊
    ・「北征入道」に何かをしようと企んでいる
    ・最精鋭部隊は「武器庫」で改造されている可能性が高い
     ソロモンの悪魔らしくないステータスやサイキックがくる心づもりをしておく
    ・強制闇墜ちさせるスキュラ結界を研究していたことがある
     キリングリヴァイヴァーで無効化すると予想されるが、魔術的な仕掛けには十分注意する


    ◆強化一般人、眷属
    ・ソロモンの悪魔の配下である強化一般人や眷属がいると思われる


    ★以下はいない可能性が高いが、最低限の警戒をする


    ◆デモノイド
    ・『アモンの遺産』を引き継いだハルファス軍の戦力


    ◆ノーライフキング、シャドウ、六六六人衆、淫魔
    ・札幌迷宮戦に関わっている主な種族
    ・応援や連絡で来ている可能性がある

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